鈴鹿市庄野町「庄野宿資料館(旧小林家)」
「庄野宿に残る膨大な宿場関係資料の活用と旧小林家(市指定文化財)の保存を進めるため、主屋の一部を創建当時の姿に復元して、平成10年に開館しました。 庄野宿は東海道五十三次の四十五番目の宿として発展し、また歌川広重が描く「東海道五十三次」の風景版画の中の傑作といわれる「庄野の白雨」でもよく知られています。館内には、庄野宿の本陣・脇本陣文書、宿駅関係資料をはじめ、日本画壇で活躍された故小林彦三郎氏の絵画や文書の他、地域に残る民具、農具、日用品などを展示しています。」案内より
館内展示の古瓦・・随分と変わった形だけど何処に使われていたのだろう?。
定番の鬼瓦
柔らかな自然光が差し込む座敷。こうしてみ有ると、昔の家の造りは、建具を外すだけで何十畳もの大広間に変身できたというのがよくわかる。
庭から見る縁先
御隠居さん気分で庭を愛でながら、猫をかたわらにお茶を飲んでみたい(笑)
数分だけの街歩き(^^;)で見かけた、鈴鹿市庄野町に門を構える「妙法禅寺」の屋根の留め蓋。
飾り瓦の獅子二対
訪問日:2011年4月10日