旧真庭郡川上村(かわかみそん)は岡山県の最北端に位置した村です。真庭郡八束村・湯原町・新庄村に。また県を跨いで鳥取県倉吉市、日野郡江府町に隣接。村域は中国山地に位置し山林と高原で占められており、中国地方最高峰の「大山」が望める地。隣村の八束村と共に西の軽井沢と呼ばれる蒜山高原の一角を成し、夏はキャンプ、冬はスキーが楽しめるリゾート地として知られています。「村の木:トチノキ」「村の花:レンゲツツジ」「村の鳥:ブッポウソウ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、大庭郡徳田村・真島郡茅部村が発足。
1900年、郡制の施行により、大庭郡と真島郡が合併、真庭郡となる。
1902年、徳田村と茅部村大字西茅部・東茅部・本茅部地区が合併、真庭郡川上村となる。
2005年(平成17年)3月31日 - 真庭郡勝山町・落合町・湯原町・久世町・美甘村・八束村・中和村、上房郡北房町との対等合併により真庭市となる。
マンホールには 「HIRUZEN KOGEN」の文字と、蒜山高原で飼育されているジャージー牛がデザインされています。
倉敷マンホールサミット:展示マンホール
昭和51年3月制定の町章は「川上村の頭文 字「か」を図案 化し、中心の円 の部分で住民相 互の和を、左右 に末広がりに伸 びた線で飛躍と 限りない発展を 表現したもので ある。」合併協議会資料より
巨大な風車が目印の「道の駅:風の家」。蒜山レジャーのランドマークとして観光客にも人気です。試食で頂いた地元野菜「ひるぜん大根で作られたお漬物」が一押し。自分用と友達のお土産用はこれに決定😄
スタンプに登場する「蒜山の怪物:すいとん」は、観光地の案内標識や道の駅、町内を流れる橋の親柱にも出没します。
撮影日:2012年4月22日