まるでイタチごっこのように増殖する新しいマンホール😅 出来るだけ同じ地域内で紹介していきたいと投稿日をやりくりしているのですが、過去に持っていくのもどうかと逡巡。義姉から送られてきたマンホールカードと、マンホール画像。とりあえず同じ県内の投稿に間に合ったので、二度目の岡山県最後の記事です。
全国最多の3つの日本遺産ストーリーを有し、市内全地区に構成文化財が存在する倉敷市。マンホールには中央に「日本遺産のまち 倉敷」の文字。上にはセーラー服と下津井タコ、下には桃太郎と鬼がデザインされています。
「日本遺産のまち 倉敷」別バージョンマンホールは「一輪の綿花から」。上には児島地域で作られ続けて来た学生服。下には綿花がデザインされています。
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倉敷市のマンホールカードも遂に5種類目になりました。
2022年1月15日、第16弾として全国41自治体で42種類(累計621自治体822種類 )のマンホールカードの配布が 開始されました。「倉敷市E」のマンホールカードは、「ホテル グラン・ココエ倉敷」でいただけます。
2021年に設置開始されたマンホールには「日本遺産のまち 倉敷」の文字と「桃太郎のお話」がデザインされています。
「全国最多の3つの日本遺産ストーリーを有し、市内全地区に構成文化財が存在する「日本遺産のまち 倉敷」。 繊維産業発展とまちづくりの歴史を物語る「一輪の綿花から始まる倉敷物語」、その綿花栽培や繊維産業に大きな関わりを持つ「北前船寄港地の繁栄の物語」、悠久のロマンが感じられる「古代吉備の遺産と桃太郎の物語」。特色あるこれらの物語は、歴史・文化に彩られた倉敷市の魅力を伝えています。 このマンホールは、倉敷芸術科学大学の学生が3つの日本遺産をイメージして制作し、倉敷を代表する繊維製品の一つである学生服、瀬戸内海名産のタコ、吉備津彦命と温羅が戦った桃太郎伝説をモチーフに描いています。」
配布先で頂いた「日本遺産のまち倉敷」のパンフレット
お義姉さん、いつも有難う!!🙏🙏