車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 兵庫県旧市島町(丹波市)

2023年07月25日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・兵庫県

旧氷上郡市島町(いちじまちょう)は兵庫県中東部に位置した町です。
氷上町、青垣町、春日町に、また県を跨いで京都府福知山市、三和町に隣接。丹波の比叡と称される「神池寺(じんちじ)」や、市島町白毫寺に門を構える「白毫寺(びゃくごうじ)」の、120mの藤棚の「九尺藤」、2,000㎡の公園内に植栽した花菖蒲の「三ツ塚史跡公園」などが知られています。「町の木:カイズカイブキ」「町の花:サツキ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により氷上郡竹田村・前山村・吉見村・鴨庄村・美和村が発足。

1955年、竹田村・前山村・吉見村・鴨庄村・美和村が合併、氷上郡市島町が発足。

2004年、 氷上郡柏原町・春日町・氷上町・青垣町・山南町と合併、丹波市となりました。

マンホールには「町の花:サツキ」と、周囲に「町の木:カイヅカイブキ」がデザインされています。

昭和30年10月1日制定の町章は「市島の頭文字「市」を図案化したものです」

お酒なら何でもこいの御亭主殿ですが、特に日本酒はお気に入りの銘柄があって、その中の一つが丹波の銘酒「小鼓」。まさかこの場所でその製造元に遭遇するとは予想外の嬉しい驚きだったようです。もちろん・・買わされました(笑)

病を発症してアルコールは控えめにと医師から宣告され、ならばとすっぱり禁酒してもう三年。過去の思い出の中にたびたび登場する酒造関連の画像は、懐かしくも切ない思い出に変わってしまいました。

撮影日:2014年11月19日

 

コメント (2)
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