旧青垣町に入って最初の交差点「小倉」。運よく信号待ちで捉える事が出来た、東経135度を指し示す「子午線標識塔」。
江戸時代、宿場町として栄えた佐治地区。今も往時の面影が町のそこかしこに残されています。
交通の要衝でもあった佐治地区に残された、市指定文化財の「佐治の道標」。「右 由し満(湯島:城崎)」「左京大坂」「天保六年(1835)」。画像には見えませんが 「左 いくの(生野)」と刻まれています。
丹波市青垣町小倉にある浄土真宗本願寺派寺院「西往寺(さいおうじ)」。鐘楼門の佇まいに惹かれてちょっと寄り道。
木鼻彫刻は象眼が施された獏。もしかしたら象眼ではなく塗りの巧みさで象眼に見えたのかもしれませんが、真偽は不明。
境内に建立されていた銅像二体。ちゃんと確認しなかったので、何方の像なのか不明(^^;)
丹波市青垣町西芦田にある道の駅「あおがき」。お土産用に新鮮なお野菜をたくさん買い込みました。
この日は焼き立ての丹波栗も購入。おまけして頂いて7個で五百円(⌒∇⌒) 熱々の焼き栗の美味しい事と言ったら!!その時の写真の顔が全てを物語っています(笑)
道の駅にあったパラグライダーのモニュメント
訪問日:2014年11月20日