金山町川口新町にあるJR東日本:只見線「会津川口駅」・・ですが、今回のお目当ては駅ではありません。
駅舎の窓越しから見る線路・・では無く、その向こうに見える只見川・・でも無く。
お目当ては駅舎を出てしばらく歩いた先にある「手動の転車台」。転車台とは読んで字のごとくで、車体を転回させるための台。決して鉄オタではない二人ですが、機関車とか扇形庫とか転車台が見学できると聞くと、立ち寄らずにはいられないのです😊
何がどうで気になるのかと聞かれても、多分満足な答えはありません。それでもとにかく見学できると聞くとじっとしていられなくて、多少の無理で叶うのなら立ち寄ってしまいます。
転車台の前に待機しているのは・・・窓の円形ワイパーから想像するに、冬でも使えるモーターカー?
鉄道設備が好きというだけで全く詳しくない二人。でここからはどこかで読んだ知識から、こちらの転車台は50フィートの上路式。枕木締結式のバランスト型で、大正四年(1915)の製造だそうです。
これで最上に運が良かったら、機関車が転車する場面を見る事が出来たかもしれませんが、流石にそれは欲張り過ぎ😓
車止め??
贅沢言いません、せめて普通の電車でも・・・なんて、やっぱり贅沢ですよね😅
訪問日:2015年7月1日
いよいよ明日から仕事です。
今年の正月はどこへも行かず
家でダラダラしてました。
こんな正月もいいもんですね!!!
私たちも明日からリハビリ、
そして通常の毎日が始まります
今年のお正月は・・・
実は私だけ何故か忙しかったんです😅
う~~~ん、もう少し
ご亭主殿の教育を頑張らねば(笑)