北葛城郡上牧町(かんまきちょう)は奈良県の北西部、奈良盆地の西部で馬見丘陵のほぼ中心に位置する町です。香芝市、北王寺町、河合町、広陵町に隣接。古代、大和国葛下郡の地。式内社「伊邪那岐神社」が鎮座され、「上牧」の由来は、この地が緩やかな丘陵地帯で放牧に適した土地であったことからその名がついたとされています。「町の木:槇」「町の花:笹百合」を制定。
キャッチフレーズは 「みんなで築くパークタウン上牧-「夢」「感動」「友愛」のある美しいまちづくり-」
明治22年(1889)、町村制の施行により、葛下(かつげ)郡上牧村が発足。
1897年、郡制の施行により葛下郡・広瀬郡の区域をもって北葛城郡が発足。
1972年、上牧村が町制を施行、北葛城郡上牧町となる。
マンホールには、町章を中心に「町の花・ゆり」がデザインされています。
昭和48年2月1日制定の町章は「上牧の「上」を図案化しており、花を形どった中心部には町の木である「槙」の葉とクローバを組みあわせています。 八つの葉はそれぞれ住民の幸福と各種の職業を表し、中心にレイアウトすることで町政の大切さを表し、人が輪を作って町の繁栄に協力する姿を表しています。」公式HPより
撮影日:2009年6月27日
そもそも丘陵の名前が「馬見」、そしてそこにある地名が「上牧」、町内には「下牧」も存在するので、ここに馬を放牧する牧があったのは間違いないんでしょう。
奈良時代になると官直営の大規模な牧が東国各地に置かれその代表は上州でした。
上州=群馬県 なるほど、目から鱗です。
合併によって〇丁目に変わってしまった地名も、紐解けばとても面白い故事・歴史に繋がります。
私の故郷でもそのような例があり、このまま消滅させたくないとの願いから、小学校名として残されました。
地名に秘められた土地の歴史・・考えるとワクワクします。
いつまでも日本の市町村がそう言える国で
あってほしいと思います。
昨日の返信に、
>今の日本は、精神的な支柱を完全に見失っていると思えてなりません。
同感です。
日本は幸福度ランキングが低いとのことですね。
理由としては寛容性が、と言われていますが、
私は国民が自国に誇りを感じていないことが
理由のひとつではないかと思います。
>なぜそうした(陵辱された女性を死刑にする)国に対して、世界中の自称LGBT先進国はモノを言わないのでしょう
言われてみれば、その通りです。👏
tibinekoさん、優しい言葉をありがとうございます。
そんなことを言ってくれた人は今まで居ませんでした。
貴女の言葉は星のない夜空にまたたく、星のようです。
昨日読んだ新聞によると、
ロシアはウクライナの美術品を強奪するのみならず、
積極的に破壊をしているそうです。
ウクライナが独自の文化を持っていることが
認められないのだそうです。
日本も他山の石として欲しいです・・。
そしてまた、
女ならいくら被害を被っても構わないと、
安易に法案を通すのはやめてもらいたいです・・。
こうしたマンホールも日本の文化ですね。
この国はこれからどうなるのでしょう。
ともあれ、静かな夜をお過ごしください😊
だってほら有名な女優が言ってるわ
有名な歌手が言ってるわ
有名な作家が・・・
有名な学者が・・・
正直、日本はどこに向かっていくのだろうと思います。
ウクライナの現実は決して他人事ではないのに
「お気の毒」「可哀想」と言いながら、自国の文化に見向きもしないし、守る気概もない
それでもこの国で生きていくしかないのなら・・
ならばいっそ開き直って、しぶとく強く生きていきましょうよ
下らない法案なんかに押しつぶされてたまるかって!
何だかとりとめのない言葉になってしまいました
でも、忘れないで
私はここに居ます
日本が背骨を失った状態になったのは、自虐史観で染め上げた「日本国憲法」が制定された時からです。
生まれ育った大切な自分の国とご先祖を否定し攻撃する思考は、この憲法から発信されています。しかし今、国を大切に思う人たちがやっと声を上げています。
貴方と貴方のブログに集う方たちは、自分の生まれ育った土地を愛し、土地の神社仏閣に敬意を払っておられます。日本がどうなるのかと、悲観することはありません。
反日左翼が自虐史観を広め、多くの人をたぶらかしてきましたが、高々戦後77年です。貴方が紹介される全国各地では、各地の人々が土地の神様を大切にし、土地を愛しています。
自虐史観が一時の流行り病でしかなかさったことが、「憲法改正」後に分かりますから、嘆くことはありません。「もののふの魂」を持っているのは、男だけでなく女も同じです。これが日本人です。
「もののふの魂」を持つ女性の一人が、貴方であると、ブログを訪問される方々はきっと思っておられるはずです。
tononekoさんと共に、暑さに負けず、これからもご活躍ください。
とてもとても、もののふの潔さも強さも持っていませんが・・でも涙もろいのは情が深い証
心折れるのは問題ですが、でも多分折れ切ってしまわずに、皮一枚で繋がっていて回復したらちゃんと跳ね返します。
病弱なのは・・・その分、他者の痛みが良く分かります。
そして日本人がたゆまぬ努力で積み上げた現代医学に助けられることは、心から感謝できる謙虚さを与えてくれます。
もののふの強さは到底無理ですが、そうありたいと願っています。
素晴らしいエールを有難うございます(〃∇〃)