旧宍粟郡山崎町(やまさきちょう)は兵庫県中西部に位置した町です。千種町、波賀町、一宮町、安富町、新宮町、三日月町、南光町に隣接。古来から因幡街道を介した山陽と山陰の結節点として発展し、江戸時代には本多家山崎藩1万石の城下町として栄えてきました。また元和7年(1621)には、龍野屋孫兵衛による揖保川水運の開発で高瀬舟の就航が可能となり、郡内の物資の集積地としてより一層の発展が推進されました。「町の木:桧」「町の花:さつき」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、宍粟郡山崎町・菅野村・城下村・戸原村・河東村・蔦沢村・神野村・土万(ひじま)村が発足。
1939年、菅野村奥小屋地区が揖保郡西栗栖村に編入。
1954年、宍粟郡山崎町が菅野村を編入。
1955年、宍粟郡山崎町が城下村・戸原村・河東村・蔦沢村・神野村・土万村と合併、改めて山崎町が発足。
2005年、宍粟郡一宮町・千種町・波賀町と合併、宍粟市山崎町となりました。
マンホールには町章を中心に「町の花:サツキ」と「揖保川の鮎」がデザインされています。
「町の花:サツキ」と「揖保川の鮎」がデザインされた仕切弁
「町の花:サツキ」と「揖保川の鮎」がデザインされた消火栓
「町の花:さつき」のモニュメント
昭和30年(1955)10月1日制定の町章は「「山崎」の「山」を丸く表したもの」
山崎管の文字があるプラ汚水枡
撮影日:2009年5月3日&2014年12月6日
山形は今年2度訪問し、初めて企画した見学会に山形大学工学部の先生も参加されていたので、これは奇遇とコメントを投稿したところ行方不明。笑
予約投稿の日時指定を忘れるのはブログあるあるですね。
でも米沢高等工業学校の記事はしっかり読ませていただきましたよ。
実際にアップされるのはうん年後?
調べる事が多くて・・・不覚でした😱
日時指定は、前後の日付と記事を確認して決めるので・・その作業中に下書き保存でなく、投稿になってしまいました。
ああ~~どうか、
まっちさんが忙しさにかまけて、記事の内容を忘れてくれますように!!
うん年後のコメント欄を見るのが怖い(笑)