旧南会津郡南郷村(なんごうむら)は福島県南会津西部地方の、ほぼ中央に位置した村です。田島町、伊南村、只見町、昭和村、檜枝岐村に隣接。標高は村中心部で529メートルと高冷地で、村の中央には「日本一遅い鮎の解禁」で有名な伊南川が貫通。伊南川の両岸に集落が形成されています。
界長池沢口にある高清水自然公園はひめさゆりの群生地として知られており、開花の時期には、毎年1万人以上の観光客が県内外より訪れます。「村の木:ブナ」「村の花:ひめさゆり」「村の鳥:ウグイス」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、南会津郡大宮村、富田村が発足。
1955年、大宮村、富田村が合併、南会津郡南郷村が発足。
1968年、旧富田村大字和泉田の一部が只見町へ編入。
2006年、田島町、舘岩村、伊南村と合併、南会津郡南会津町が発足。
マンホールには「村の花:ひめさゆり」と「ひめさゆりの里」の文字がデザインされています。
昭和48年3月制定の村章は「この村章は南郷村の「ナ」の字を図案化したもので、全体的に躍動と躍進を表しており、上下の角は〝山〟を、横の曲線は〝
伊南川〟をそれぞれ表し、美しい自然を意味する。」合併協議会資料より
撮影日:2015年7月1日
こんばんは。
ヒメサユリいいですよね!
かわいい花で色もピンク色で
大好きです。
姫小百合の花
実は見たことが無いんですよ
咲いているという噂の地も、季節を外したし
実際に見たら可憐で綺麗だろうな