車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード第14弾 in 長野県安曇野市

2022年06月04日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

安曇野市(あづみのし)は長野県の中央部に位置する市です。2005年10月1日、 南安曇郡豊科町・穂高町・堀金村・三郷村・東筑摩郡明科町が新設合併して発足しました。松本市、大町市、北安曇郡池田町・松川村、東筑摩郡筑北村・生坂村に隣接。西部は雄大な北アルプスなどの山岳地帯で海抜3,000メートル級の山々が連なり、東部は「安曇野」と呼ばれる海抜500から700メートルの概ね平坦な複合扇状地。扇端部には豊富な湧水がありワサビの栽培が盛んで、日本最大規模のわさび園である大王わさび農場があります。また市街地域の大部分を占める扇央部は河川の地表流量が減少するため、かつては耕作に不向きでしたが、拾ヶ堰をはじめとした多くの用水路が開発され、地域全体が現在のような水田地帯となりました。

安曇野は路傍の神である道祖神の中でも、特に双体道祖神の多いことで知られており、様々な場所でその優しい姿に出会える事ができます。「市の木:ケヤキ」「市の花:ワサビ」を制定。

キャッチフレーズは「自然を愛し、水と緑の薫るまち 安曇野」

梓橋駅から見た「梓橋」と「雲と雲の間に見える北アルプス」

2005年10月1日制定の市章は「安曇野の「安」の字を図案化し、色彩については自然をモチーフにした緑色を基調に、デザインの中央上部の輪は、安曇野市民を輪でつつみ、団結をイメージしています。」公式HPより

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マンホールカード、頂きました

2021年4月25日、第14弾として全国41自治体で41種類(累計575自治体758種類)の マンホールカードの無料配布が開始されました。「安曇野市」のマンホールカードは、「安曇野市役所2階下水道課窓口」でいただけます。

2020年に設置開始されたマンホールには「雪解け水をたたえる田んぼ」「残雪の北アルプス・常念岳」「道祖神」が「リンゴ」の中にデザインされています。

「安曇野市は北アルプスの麓に広がり、美しい田園風景と緑に包まれた自然豊かな産業都市です。 市のいたるところから見える常念岳の姿は場所により様々な表情を見せてくれます。 冬は大変寒く、春の訪れを皆が待ちわびます。 デザインでは、雪解け水を湛え田植えを待つ田んぼに常念岳が鏡のように映し出されています。 春の到来を告げる一場面です。 また、市内にはいくつもの道祖神が点在し、夫婦和合や縁結び、子孫繁栄を願うものだとされています。 特産物はわさびの他にりんごもあります。 このデザインでは5月に咲くりんごの花をあしらい、りんごの形状の中にこれらの風景を収めたものになっています。」

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前回の木曽路に続いて6度目の車泊旅に選んだのは憧れの信州。あそこもここもと欲張った計画をたてたけれど、結局回り切れない場所が多すぎて6年後に同じ地区を再訪するといういつものパターン😅 。そんなこんなで、2016年春の安曇野~信州の車泊旅を交えての紹介です。


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