2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(累計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「銚子市」のマンホールカードは「銚子観光案内所」でいただけます。
1992年に設置開始されたマンホールには「犬吠崎灯台」と「カモメ」「いわし」がデザインされています。
【銚子は江戸の頃から観光地として人気を博し、その豊かな自然景観は多くの浮世絵師や文人墨客を魅了し、数々の作品の題材となりました。 本マンホール蓋には、そんな銚子の魅力がたくさん詰め込まれています。 蓋のフチに沿って描かれているのは、銚子市が全国屈指の水揚量を誇る「いわし」。そして、「荒波」の向こうに姿を覗かせているのが、国の登録有形文化財である「犬吠崎灯台」です。 銚子の観光のシンボルともいえるこの灯台には展望台があり、そこから見渡す太平洋はまさに絶景。中央には「カモメ」が描かれており、その力強く羽ばたく姿からは「銚子の明るい未来」が感じられます。】
銚子ジオパークPR大使の『ジオっちょ』。地層と犬吠埼灯台をあしらった頭部に、太平洋の荒波を表した青い前髪。好きな食べ物は銚子に水揚げされる新鮮なお魚です。
銚子のキャベツ畑で生まれた『ちょーぴー』は、銚子商工会議所青年部所属で銚子の宣伝部長。 銚子市の公式マスコットキャラクターになるべく、日々銚子の名所:名産のPRにはげんでいます。彼の身長は犬吠埼灯台の17分の1、体重はキャベツ70個分と、かなりマニアックです。
訪問日:2019年3月12日
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