車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

土佐清水~あちこちウォッチ in 高知県土佐清水市

2020年08月24日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・高知県

町域のほぼ全てが「足摺宇和海国立公園」の中にある土佐清水市。当然、足摺岬以外にもステキな見どころがあります。「道の駅:めじかの里」で見かけた「ようこそ!」の看板。何処に行ったらこんな景色に出会えるのかしら?

面白不思議なものが一杯の道の駅を後に次に立ち寄ったのは「足摺海洋館」。と言っても周辺の景色と建物を見ただけで次の目的地に。何しろ時間が😓 😅

そこから少し走ったところにある海岸。小石に混じって白く見えるものが気になって近づいてみたら・・どうやら「珊瑚」のよう。

嬉しがって拾ってみました😍

日本の珊瑚史は、月灘沖で一人の漁師が桃色サンゴを釣り上げた事に始まります。 国道321号沿いの小才角休憩所には、「さんご採取発祥記念像」とその説明がありました。

国道321号線沿いを走っていると、胸ビレを広げ、今にも海中に飛び込みそうな「トビウオ」のモニュメントに遭遇。

トビウオがいたのは叶埼小橋、続く叶埼大橋には丸々と太った「カツオ」😍。

橋の上から偶然見えてしまった海岸線。あ・・足が・・・😱 と言いつつ、シャッターを切る私💦

「クジラと珊瑚と足摺岬灯台」がまるで絵画のようにデザインされたレリーフがあるのは「叶崎展望台」。車から降りた私たちを遠巻きに窺う猫ちゃんに気づき、手を差し出すと足元に擦り寄ってきた可愛い数匹の仔猫たち。

何故こんな場所に仔猫たちがいるのか・・それを考えると無性に腹立たしくて悲しくてたまりません。無責任に餌をやるのは良くないことだと言われても、必死にしがみつくこの子達をどうして邪険に扱えるでしょう。抱き上げて頭を撫でて・・・連れて帰ってやれない事を一生懸命謝って、どうか無事に生きていくんだよと何度も何度も繰り返して・・神にも仏にも祈りたい気持ちで、そこを後にしました・・・

訪問日:2013年3月24日


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