別名松浜公園とも呼ばれる「芦屋公園」。芦屋川左岸沿いに国道43号から河口付近まで南北にのびた面積29,433平方メートルの公園には、市木であるクロマツ約420本が植栽されています。
岩を重ねたモニュメントに【 震災に 耐へし芦屋の 松涼し 】。芦屋市出身で『高浜虚子』の孫『稲畑汀子』の句。
「芦屋公園松林」の看板
芦屋市宮川町の歴史的建造物「富田砕花旧居」。「兵庫県文化の父」といわれ、戦後「歌風土記兵庫県」などを世に送り出した詩人『富田砕花』が、市内から移り住み、終の棲家とした建物です。
1934年には、作家『谷崎潤一郎』が居住し、ここで松子と婚礼をあげています。また、小説「猫と庄造と二人のをんな」の舞台となった場所でもある由。見学可能だったようですがこの日は木曜日・・見学不可でした😥
訪問日:2017年4月6日
こんばんは、我がブログにコメントありがとうございました🙇
イラスト(インナータイプ)とは違うオープンエアータイプの耳掛けイヤホンなので、ヒソヒソ話でなければ、普通の会話など聞こえますよ。耳が密閉されていないことで耳の中か汗かくことも無く快適です。日本メーカー品は音質は良いのでしようがとても高価なので、3990円で購入しました。2千円位のモノは使用時間が短く音が出るところが耳孔がズレてるモノが多いのですが、日本メーカー品と同じ様な形なので、満足しています。当然メーカー品よりは音質は劣ると思いますが…
詳しいお話 有難うございます
我がご亭主殿にプレゼントしようか考えております。
金額的にもお財布に優しいし
クリスマス用としてはお手頃ですね😊
芦屋公園松林、富田砕花の旧居、谷崎潤一郎の屋敷、どれも訪ねたい場所ですが、実際には行けません。
貴方のおかげで、所在と外観を知るだけでも有り難いです。
【 震災に 耐へし芦屋の 松涼し 】の句は、いいですねえ。
寒さが厳しくなりました。暖かくしてお過ごしください。
日本国内にはさり気ない歴史を内蔵した場所や建物が一杯
もっと時間と体力が欲しかったと、今更ながらに思います