微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

看取り

2017-06-08 00:13:07 | 
人の死と向き合っていて感じるのは精一杯生きて亡くなられていく方のお顔はとても安らかであること

そしてそれはご家族をはじめとしてその人を生を支えてケアをしている人たちの存在あってのこと

看取りに関わってきて感じること。医療は治療の場であるのでしょう

介護の現場、ケアとはその人らしさ、人としての自然な命のあり方を最期まで支える場であり、在宅

であっても、施設であっても、自然な命の終焉を迎えることが理想であり、そのことが苦痛の無い安

らかな死を迎えることができると感じています。

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