微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

心にやすらぎと安心感を与える

2024-05-15 05:12:49 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
朝の景色
同じように見えても
日一日と変化しています
毎日同じ道を歩いても
毎日違うシーンに出会います
毎日が新鮮であり
毎日新しい発見や気づきがあります
人の心もそう
同じ人でも心は日々変化しています
心によりそうとは
そのままの心を聴きみつめること
これが正解とかこうすれば良いということはなく時には語り合い
時にはその思いを聴き続け
時間を過ごします
たいせつなのは心に負荷を与えないそばにいることが安心とつながり
やすらぎを与えることです
そばにいてくれるだけでいい
何もしなくてもいい
ひとりは寂しいけれど
誰かがそばにいると疲れるとならないために
心に負荷を与えることなくよりそいます
求めずにあるがままをみつめます
人がいることの安心感とやすらぎを与えます
心のケアとは安心感とやすらぎを与えることです

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