「フェルメール 光の王国展」最終日、リ・クリエイト作品を楽しんだ
好天に恵まれた大型連休となったゴールデンウィークも終わり、今日からは平常に戻る。と言っても、私は「毎日が日曜日族」に仲間入りしている身。それ故、今年は輪島へ行ったが、例年GW中はほぼ毎年閉門蟄居状態で過ごしている。
しかし、「フェルメール 光の王国展 inOKAYAMA」が昨日閉幕するので、混雑を覚悟して行った。この展覧会では、フェルメール全37点のリ・クリエイト作品が展示されている。
フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」は本物を観ているだけに、どのように「リ・クリエイト(再創造)」されているのか、とても興味があった。
ともあれ、リ・クリエイト作品とは言え、フェルメールの全作品を鑑賞できる展覧会の開催はステキだ。
昨日は立夏、畑作業をしていて蚊に食われる季節がもう到来した
昨日は立夏、気温も上がって夏日となった。お隣のサクランボが赤く色づいた。その一方で、春菊には花が咲き、ホーレンソウはもうトウが立った。
そんな中、昨日は頑張ってトマトやなすびなどに支柱を立て、わき芽を摘んだ。ただ大変な失敗もして、ショックが大き眠られぬ夜を過ごした。今朝の雨は、私の涙雨。。野菜育ては、簡単なようで難しい。
そんな畑作業をしていると、もうたくさん蚊に食われた。そんな季節がもう到来した。
後藤正治著『言葉を旅する』、〈言葉と本〉に関するエッセイは興味深い
昨日の「読書ルーム」で読んだのは、後藤正治著『言葉を旅する』(潮出版社刊)。〈言葉と本〉に関するエッセイが集められており、とても興味深く読ませてもらった。
さすがノンフィクション作家、素晴らしい言葉が紡がれている。日記代わりのメモとして書き流して投稿している身としては、恥じ入るばかり。