地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

美しく咲く

2015年09月13日 | 身辺雑記

庭で美しく咲いて我が心を癒やしてくれるのが、クレオメと酔芙蓉

 今日は新聞休刊日。新聞のない朝は寂しい。世界に誇る新聞の個別配達制度、これからも堅持して欲しいと思う。

 そんな朝、今年とても美しく咲いてくれているクレオメが、私に微笑んでくれている。

 もう一つ、この時期に美しく咲いてくれているのが、酔芙蓉。「越中おわら風の盆」は終わったが、我が家の一日の花の酔芙蓉は、今を盛りと咲いている。

 毎朝、白い花が20を超えて咲いている。そして時間が経つにつれてピンク色に染まっていく。そんな酔芙蓉を眺めていると、疲れた心と体が解き放された感じがして心地よい。

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怒りに震えて

2015年09月13日 | 読書

辺野古の海の埋め立て工事再開、怒りで震えながら、写真を見続けた

 昨日の「読書ルーム」で読んだのは、新藤健一編・著『沖縄「辺野古の海」は、いま 新しい巨大軍事基地ができる』(七つ森書館刊)。

 この本には、辺野古の海や生き物たちの写真がたくさん掲載されている。その美しさに魅了された。過日行った辺野古の海を思い出したりもした。

 知事選挙でも、衆議院選挙でも「反対」の意思を沖縄県民は示したのに、それでも政府は基地建設へごり押しを続ける。これが今の我が国。埋め立て工事も再開した。こうしたことが許されるのだろうか、怒りで震えながら、写真を見続けた。

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