フリージャーナリスト志葉玲さんの講演を聞いた、旬の講師に感動した
昨日は「岡山医療生活協同組合」主催の「平和のつどい 2015」に参加し、フリージャーナリスト志葉玲さんの講演を聞いた。
志葉さんはイラク戦争やイスラエル・ガザ地区等でのアメリカ軍やイスラエル軍の虐殺と破壊の実態を暴露しつつ、アベ政権の「戦争法」の危険性を指摘した。
そして、憲法の前文にある「全世界の国民が、平和のうちに生存する権利を有する」に言及し、「平和的生存権」(殺し、殺されないで平和に生きる権利)を有していることの大切さを強調された(この前文は、自民党の「改正憲法・案」では消えているとのこと)。
私は日頃は日本国内で、戦争への道を突き進むアベ政治について危険性を感じているが、国際社会での出来事や日本が果たしているゆく否定的役割についても、しっかりと見つめなければならないと反省もした。
久しぶりに若い人の、歯切れのいい講演を聞いた。こうした素晴らしい講師を招へいした主催者に心から感謝した。
畠瀬本店料理長の「ぜんざい」が食べたくて! 願いは叶った
「ただただ、お友達のFBでぜんざいをUPしてて、食べたくて……(笑)次はお餅をつかなければ」と、畠瀬本店の料理長が投稿した。
その翌日・つまり一昨日4日に「それは食べたい」とアズキ好きの私の心が騒ぎ、畠瀬本店に行った。週替わりを楽しんだ後、スイーツも楽しみ、〆はやはり「ぜんざい」。美味しかったことは言うまでもない。
「食べたい」と思ったら、行動に移す。それが思いを叶える道。
美しいだけでなく、心根が美しいと思う女性とお話しできて幸せ
美しいと思う人は少なくないが、心が美しいと思う女性はそんなに多くはない。
一昨日の夜は、そんな素晴らしい女性と夕食を兼ねて語らいの時間を持てた。その方とは、ずいぶんと以前からご縁はいただいていたが、お食事をするのは初めて。
その方は以前から美しいとは思っていたが、その心根の美しさ、素晴らしさに昨晩は感動すらした。
そんな時間を楽しんだのプチ・パイン。その人の美しさと心根の素晴らしさに魅了されて、写真を撮ることを思い出しのはデザートになってから。
土屋太鳳の初主演映画『果てぬ村のミナ』の上映会、私には総社は遠すぎる
う~む、切ない。車の運転の下手な私に、総社は遠すぎる。
今日・6日、土屋太鳳の初主演映画『果てぬ村のミナ』の上映会が、総社で(総社市中央 スタジオ・ザ・ブーン)あるとのご連絡をいただいていた。
自慢ではないが、仮免許試験を三回も落ちて無料補習券(こんなのがあるのを知らないでしょう)をもらった私であり、日常生活圏以外は車は無理。なので、車では無理。
列車でもと考えたけど、結論は家庭での所要を優先して、諦めた。でも…、切ない。人生、諦めなければいけないことが多すぎる。