ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
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6.3→9.9と急上昇したPSAが、昨日は6.1に下がって一安心
前回の岡山大学病院での健診の際に、PSAの数値(前立腺ガンのマーカーとなる)が、6.3→9.9と急上昇したので家庭医から泌尿器科を受診するようにと言われていて、今日やっと受診した。
まずは検尿そして血液検査をし、その後受診。今回PSAの数値は6.1と下がっていて一安心。
先生とのお話の中で前立腺肥大の話となり、エコー検査を受けるに中程度の肥大。その余波のことなどもあるが…、「ま、今後も半年に一回程度受診する中で相談しましょう」、ということになった。
ともあれ、PSAの数値が下がったことで一安心。にしても、今日は3つの検査を受けて3000円の負担。う~む、痛い出費。健康維持のためと、我慢した。
昨日の「読書ルーム」で詠んだのは、「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」理事長の大西連著『すぐそばにある「貧困」』(ポプラ社刊)。
著者が自立生活サポートへ関わっていく過程なども書かれていて、とても興味深く読んだ。
この本の扉に紹介されている2006年の総務大臣談話が、心を打ち砕く。「貧困」の解決は、まさに政治的な大問題だと,私は思う。
「貧困が一定程度広がったら、政策で対応しないといけませんが、社会的に解決しないといけない大問題としての貧困はこの国にはないと思います」。