ごあいさつ
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「市民の童話賞」の表彰式での森田恵子さんの坪田譲治作品の朗読に魅せられた
「岡山市文学賞」は坪田譲治文学賞と市民の童話賞と二つの賞で構成されているが、昨日は「市民の童話賞」の表彰式が、ノートルダム清心女子大学であり、参加させてもらった。
「岡山市文学賞」の事務局を担当していた頃は、坪田譲治文学賞と市民の童話賞は二つ同時に表彰式が行われていたが、近年は別々の開催となり、「市民の童話賞」の表彰式参加は、ホント久しぶり。
ただ、正直に告白すると、今回は森田恵子さんが坪田譲治作品を朗読するというので、参加を決めた。ホント、いつ聞いても森田恵子さんの朗読は素晴らしく、魅せられた。
そして、この日の「読書ルーム」で読んだのは、ノートルダム清心女子大学の卒業生である山田千代子さんの『心の花束シリーズ 山田千代子童話集Ⅱ』。
この本には、「アルスくらしき」2009年夏号に掲載された「倉敷市民文学賞受賞者座談会」が採録されており、そこには山田千代子さんが登場している。
コーヒーを飲みながら、表彰式で壇上に立つ子どもたちを思い出しながら、幸せな人生を送って欲しいと願うとともに、これからも書きつつせけて欲しいと願った。