昨日は3ヶ月に一回の岡山大学病院での定期の診察日。カリウムが少し低下していたのだが、それ以外はまあまあとのこと。今日から大学病院でワクチン接種が始まり、主治医の先生はその責任者とか。そんなことで疲れているのだろうか、主治医の先生の雰囲気がいつもと少しだけ違った。それでも、3ヶ月後の診察日を予約して終わった。
その後、家庭医の協立病院で診察を受けた。まずは空腹時血糖の数値が130を超えると「糖尿病」の診断となるそうだが、私の数値は130だった。そこで、運動などを強く指導されるとともに、次回には食事後の数値を検査することとなった。
そして、問題がもう一つ指摘された。このところ甲状腺の数値が悪く心配していたが、前回の頸椎エコーで「甲状腺に袋」が見つかったとのこと。ガンの可能性も否定できないとのことで、ともあれ、外科の先生と精密検査が必要か相談してみるとのことだった。
年齢を重ねると病院に行き毎日薬を飲むのは元気でかつお金がないとできないことであり、加えて病院に行くと新しい病気が発見される。ホント、悩ましい。