地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

雑草から救出

2021年06月21日 | 野菜づくり


 一昨日に続いて、昨日も畑作業を頑張った。とりあえず、安納芋は雑草に覆われた状況から救出した。残っていたバイモ金時については、今朝6時から作業を頑張った。さながら、耕作放棄地のようだった畝も、少しだけ畑らしくなった。近く、四角豆を植える予定。。

 さて、昨日はジャガイモの残りを収穫した。メークインもそうだが、昨日収穫した男爵も絶好調。一苗に10個程度も入っていて、しかも大きい。近年ではまれに見る大豊作。嬉しいが、とてもではないが食べきれない。

 昨日はなすも5本収穫した。トマトも初めて収穫。お野菜のお世話と収穫に忙しい日々。シンドクもあり、嬉しくもある日々。

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いつの間にか

2021年06月21日 | ひとりごと


 オリンピックを巡る論調が、開催の是非から有観客かどうかに変化してきた。見事なまでのマスコミを利用した世論操作に驚く。いつの間にか、開催は前提となってしまった。まさに、今のマスコミは政府広報紙。

 さて、その東京オリンピックの観客の上限については1万人まで認めることで検討しているが、開会式のみ2万人を上限とする方向とのこと。ネットを見ると、その内容がなんともヒドイ。

 「開会式の観客数は、、一般へのチケット販売で9300人、スポンサーなど大会関係者への販売で1万0500人、IOCや国会議員といったセレモニー関係者で7300人の、合わせて2万7000人あまりとなっていました。

 これを減らすため、大会関係者を1万0500人から9000人に、セレモニー関係者を7300人から6000人に絞りましたが、それでも、2万4000人あまりとなっていました。
 そのため、最終的には、さらに大会関係者9000人のうち、パッケージツアーの客など5000人を『一般に近い関係者』として、一般販売の9300人と合わせて再抽選し、1万人以内に絞ることで総数を2万人以内にするということです」とのこと。

 再抽選で、「一般に近い関係者」(大手旅行会社などのパッケージツアーの客)は当選はほぼ間違いなく、すると、一般はわずか4300人のみとなることが予想される。。

 〝オリンピック貴族〟と呼ばれる大会関係者を招待するために上限をさらに広げる一方で、一般枠は減らす。こんなことを許していいのだろうか。
 そして、そもそもオリンピックを今のコロナ禍の現状で開催すべきではなく、百歩譲って開催するにしても、無観客は当然と考える。しかし、それでは〝オリンピック貴族〟やスポンサーが認めないのだろう。唖然とするしかない。

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