昨日は三ヶ月に一回の岡山大学病院そして家庭医である協立病院での診察日。最大の問題は、血液検査の数値といつも思いながらの受診。
岡大病院の自動受付機は4機あり、私が並んだ列では8番目。4機ともほぼ同じ。7時30分から受付機が作動し、受付を終えたら次は自動採血受付機へ急ぐ。30番だった。すると、受付機に並んでいたほとんどの人が、採血をする人と言える。血液検査は問題のカリウムは3.0と低空だが、やむなしという感じ。
ところで、昨日のモーニングは、「上島珈琲店」で楽しんだりもした。ところが、その後の家庭医の診察に落とし穴が待っていた。先に検査した「睡眠時無呼吸症候群」の検査結果だが、「重症」とのことで「CPAP(シーパップ)治療」が提案され有無を言わせず了解させられた。今後は、専用マスクをつけての睡眠を余儀なくされた。
そして支払いでは過日の「睡眠時無呼吸症候群」の検査料を支払っておらず、昨日請求され万札が飛んでいったりもした。まさに、踏んだり蹴ったり、この世に救う神はいないのかと、この世の無情を嘆いたりもした。
にしても「CPAP(シーパップ)治療」が必要なんて、ショックなんてものではない。過日は、私の関わっていることで三難に直面したと思ったら、今度は我が人生に困難が襲いかかってきた。昨日、人と会う約束はキャンセルし、庭の草抜きもサボり、布団をかぶって寝た。
そして今朝、中庭やお野菜たちに水やりをしながら。昨日のことをパートナーに報告した。でも、また心配をかけてしまったと反省もした。