ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
「椿の造り花」を模した土鈴を割ってしまったと思っていたが、昨日の夜土鈴を飾った棚を見ると、ナント、あった。割ったと思っていたのは、思い出せないが大切にしていた他の土鈴だろう。
ところで、昨日も書いたが、天平の時代の色彩をすべて植物染料によって再現させた技術は素晴らしく、そうした日本が誇る技術や技を全て映像で記録・保存し、誰でもそしていつでも見ることができるようにして欲しいと願う。
例えば、人間国宝の方々の技の全てとかを文化庁が制作して保存公開する。各地方に伝わる技術や民俗芸能などについては、各自治体の責任で行うようにしたらどうだろうか。
それは、今を生きる私たちの責任だと思う。
昨日は「るろうに剣心 最終章 The beginning」を観に行った。格別観たいとは思わないものの、有村架純が出演するので、やはりと観に行った。結果としては観に行って良かったというのが感想。
今回は有村架純が演じる「雪代巴」に焦点の当たった映画で、たっぷりと映画と有村架純を楽しませてもらった。素晴らしかった。
ところで、私が観たのは公開初日の一回目の上映。人気の「るろうに剣心」なので、３０分以上も早く行った。するとどうだろう、長蛇の列ができていた。よく聞くと、８月公開の「太陽の子」のムビチケに特製クリアファイルが付くというので、並んでいた。そう、三浦春馬さんが出演する映画。
ムビチケ一人４枚までという中で、私が少しだけお話しした素敵な若い女性は二回目並んで買っていた。スゴイ。
ま、私も有村架純なので、パンフレットともにポスカードも購入した。特典も付いていて、ラッキーという感じ。
吉備人出版の『２０２１年版 図書目録』のページをめくると、吉備人出版の歴史の重みが伝わってくる。１９９５年４月設立で、２６年目を迎えられ、「図書目録」は次第に分厚くなり、今年は１６９ページにもなっている。様々なジャンルの本が出版され、まさに「岡山の文化度の高さ」を指し示している。吉備人出版のますますの発展を心から願う。
さて、吉備人出版２５周年記念の「ほんとまち大賞」は、『鳥好きの独り言』（写真と文 小林健三）と決定したのこと。発行き６月２５日とのこと。楽しみに待とう。
