ごあいさつ
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「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
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今後ともよろしくお願いします。
宝塚のトップさんが退団する千穐楽の公演では、白い衣装で見送りするのが通例。
昨日は、宝塚月組のトップ・珠城りょうの退団公演「桜嵐記」＆「Dream Chaser」の千穐楽。私はライブビューイングで楽しんだ。公演開始前の客席が映し出されたが、白い衣装の方がほとんど。みなさん、お見送り。退団記念の珠城りょうコンサートでは、客席を埋め尽くすサイリウムライトが美しかった。
私は珠城りょうがトッ就任した最初の公演２０１６年９月の「グランドホテル」から見始めた。宝塚は、私がまだ若かった頃に職場からの観劇バスで観に行って以来となる。その際の公演のトップさんは、天海祐希だった。
まっすぐな性格から醸し出す雰囲気が魅力の珠城りょうのトップの舞台はほぼ観てきた。ライブビューイングも、何回か見た。今日の退団公演で、珠城りょうを見送った。珠城りょうは、今後どんなステージで輝くのだろうか。そんな姿を見たいとも思う。
ただ、宝塚は今後は観たい舞台があれば観に行くということになるだろう。今年新入団の花組・遼美来の舞台姿を観ることは出来るだろうか。
昨日の５者協議で観客最大１万人とすることを正式決定した。その会議の中で、「無観客」を拒否し続けたのは〝五輪貴族〟のＩＯＣではなく日本側だったことが判明している。
そしてまた、ＩＯＣや国際競技連盟（ＩＦ）の関係者、国会議員とその関係者、国内外のスポンサーなどは観客と「別枠」扱いとなるとのこと。ＪＯＣ武藤敏郎事務総長は「大会運営に関係する人たちは主催者であり、観客でない」と荒唐無稽な理屈を持ち出した。
オンリピック参加者がまき散らす世界中のコロナ変異株によって、この国はまたまた深刻なコロナ禍に襲われ、国民の経営も暮らしも破壊されることは間違いないと思えてならない。時の政府に対して、怒りがいっぱい。
