地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「ヒノマルソウル」

2021年06月19日 | 映画・テレビ


 昨日から公開となった土屋太鳳が出演する映画「ヒノマルソウル ~舞台裏の英雄たち~」を観に行った。

 この映画は本来であれば去年の6月19日に公開予定だったが、オリンピックの1年延期にともない上映も延期。その後今年になって5月に上映が予定されたが、「緊急事態宣言」下で東京都などで映画館の営業が禁止となりまた延期。まさに三度目の正直で、昨日・6月18日からやっと公開となった。

 オリンピックの盛り上がりにある意味便乗する映画だが、長野オリンピックでの事実が根底にあるだけに感動した。

 ただ、主演の田中圭は申し訳ないがいつも仏頂面。それはオンリンピック選手に選ばれず、舞台裏のテストジャンパーを余儀なくされたので仕方がないのだが。

 それだけに土屋太鳳の出演するシーンはいつも心温まり救われた感じ。やはり、土屋太鳳はいい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別枠で1万人?

2021年06月19日 | ひとりごと


 オリンピックの観客は無観客ではなくて上限1万人となりそう。政府は開催&有観客に猪突猛進。

 その開会式に「観客上限1万人に加え『別枠』で1万人?各国首脳やスポンサー」の記事に出会った。なるほど、それが有観客にこだわる理由だと納得した。

 長野オリンピックでのIOC委員や関係者への接待、滞在費用、お土産など信じられないほどの費用が支出されていることが報道されているが、オリンピックはアスリートたちのまさに想像を絶する真摯な努力の一方で、それとは無縁は金満・金権体質か今回明らかになった。

 その意味では、オリンピックのあり方が今問われていると思う。そろそろ肥大化したオリンピックのあり方が、見直されてしかるべきと思うのだがどうだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする