地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

イオンのマック

2021年08月13日 | 身辺雑記


 昨日はイオンに行った。大変な人出。駐車場から出るのに、長蛇の列。国民は自粛疲れの中で、オリンピックの大騒ぎを見て、「自己判断」で外出している。

 さて、イオンのマックが昨日閉店していた。理由はコロナ。今の状況、誰もが、そしてどこでも感染しても不思議ではない。コロナの感染は日本全国で急拡大し、まさに「制御不能」。こんな中でも、菅内閣は「パラリンピックを開催する、有観客も検討」と言うのだから、もう信じられない。

 そんな中、私の「居場所」の一つ、スタバけやき通り店は一昨日・11日に行くと、駐車場には鎖が。昨日の朝、ネットで見ると、「臨時休業のお知らせ 下記の日程で臨時休業いたします。2021年8月12日~8月14日」とある。何かあったのだろうか、心配。そして、14日まで行くところがない。困った。私はカフェ難民となった。親しい人が開設してくれた「スタバ三途の川店」にでも行くかと思ったり。

 今日からお盆、何も手を打たないで、「外出するな、お盆の帰省は自粛を」
と繰り返す菅内閣。今巷にあふれる声は、「中止の考えはない。強い警戒感を持って帰省に臨む」「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」「安心安全な帰省に向けて全力で取り組む」「コロナに打ち勝った証しとして帰省する」「不要不急であるかは私がしっかり判断して帰省する」等々。

 今コロナに感染しても入院させてくれない菅内閣は、国民の命を切り捨てている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『祝賀資本主義』

2021年08月13日 | ひとりごと


 まず最初にお詫び、孫引きで申し訳ないが、ネットで次のような文章に出会い共感するので引用する。

 「巨額の血税を注いで開催される五輪のようなメガイベントの本質を、米国の政治学者ジュールズ・ボイコフ氏は『祝賀資本主義』と呼び、批判している。人々がお祭り騒ぎで浮かれているスキを狙って、政府や開催都市の大型支出によって潤う企業が利権をむさぼり、その大きなツケを国民に背負わせるのが、『祝賀資本主義』である」。その通りだ。

 今回の東京五輪、コロナの感染拡大に目をつむり、開催を強行した陰で○通や○ソナを始めとして、大もうけをしている企業はたくさんある。○通を恐れて、マスコミはほとんど何も書かないでいる。

 資本主義がスポーツを金儲けの道具にしている。今回の東京五輪はIOCなどの実態やオリンピックの闇を暴いた。今こそ、オリンピックのありようについて、みんなが声を上げる時だ。

 アスリートのみなさんも自身の栄光と生涯をかけたパフォーマンスの裏で、どのようなことが行われているかにもしっかりと目を向けて、声を上げるべき時が来ていると思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

組織委の態度

2021年08月13日 | ひとりごと


 バッハIOC会長の広島訪問の警備費の全額379万円を広島県と広島市が折半するという。IOCや東京五輪組織委員会側に負担を求めたが受け入れられなかったという。「ぼったくり男爵」にやりたい放題されても、請求書も出せず、なすすべもない。情けない限り。

 その一方で、河村名古屋市長が噛んだ金メダルの交換費用を組織委員会が負担するという。河村市長個人に負担させるのが当然だと思う。
 組織委員会の態度は許せない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする