ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
今日は８月２０日。全国でコロナが爆発的に感染拡大する中で、岡山県にも今日から「まん延防止等重点措置」が適用になった。
そのあおりを受けて、９月４日（土）に県立図書館デジタル情報ルームで開催予定していた映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」は延期を余儀なくされ、１０月１６日（土）に、天神山プラザ大ホールで開催することとした。ご了解をお願いする。
また、８月２２日（日）に開催を予定した「子ども食堂・えがお」についても、開催を取り止めとした。今回は童画家・中山忍さんのご指導による「タイルアート モザイク画づくり」は大変な人気でたくさんの申し込みがあり開設取り止めには忸怩たる思いもあるが、今の感染爆発状況の下で苦渋の決断をした。ご理解をいただきたい。
今回の「まん防」適用に関わって、まず岡山県がその対応を発表した。岡山県は県立図書館の貸し出しと県立美術館以外は全て閉館等を発表した。続いて、倉敷市も同じく市の施設などの閉館などを発表した。
対応発表が最も遅いのが岡山市、いつものこと。にしても今回の発表には驚き呆れた。スポーツ・観光関連施設の閉鎖はあるものの、近くある市長選挙を意識してなのか、市民会館や公民館などは夜８時までの使用とした以外は何もなし。大森市長は「非常に厳しい状況、外出自粛を」と言うのみ。
連日１００人前後の大変な感染者が出ている岡山市で、これで感染が抑制できるのだろうかと、激しく疑問に思う。岡山市は政令市であり、保健所も持っている。その岡山市が市有施設の貸し出しも全てＯＫする中で、具体的な感染防止の方針はない。大森市政で、今コロナに苦しみ悩んでいる市民の命と健康は守れるのか、根本的な不安がよぎっている。
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は日本時間の昨日・１９日、タイガース戦に「1番・投手」で先発出場。投げては８回６安打１失点で８勝目を挙げた。そして打っても今季４０号ソロ本塁打を放った。
ホームランダービーではトップをひた走り、打点も１点差で２位につけている。スゴイ、なんてものではない。是非、ホームラン王を獲得して欲しい。
ところで、その大谷選手の年俸は２年契約で今年が３００万ドル（約３億１５６０万円）、来年の年俸は５５０万ドル（約５億７８６０万円）という。超大型契約のアメリカではなんとも低い。次回の更新では５０億との話題も出ている。当然と言えよう。
大谷選手のさらなる活躍を期待する。そして私たち日本国民のみならず、アメリカや世界の人たちを魅了しワクワクさせて欲しいと心から願う。
