地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

編集サロン

2021年08月01日 | 身辺雑記


 湯布院のまちづくりの歴史を、亀の井別荘・中谷健太郎さん所蔵の資料を整理して歴史にとどめる作業を、「湯布院の百年・編集サロン」が立ち上げられて進められている。

 中谷健太郎さんとはご縁をいただいてきた。今は永久の旅立ちをした私の心許す友が健太郎さんの大ファン(彼女の携帯の待ち受け画面は、同じく大好きな亀の井別荘の茶房天井桟敷にたたずむ姿。バラしちゃった、ゴメンナサイ)で、「ゆふいん文化・記録映画祭」に参加するたびにお話しさせていただいてきた。岡山でまちづくりのご講演をお願いしたりもした。

 そんな「湯布院の百年・編集サロン」から、ゆふいんブックレットvol1『ゆふいん大航海時代の幕開け ~旅をした仲間たち~』(発行:日本旅館協会湯布院連絡会)が、過日同封されてきた。

 まだまだ若かった中谷健太郎さんや溝口薫平さん(玉ノ湯別荘)の座談を中心に編集されていて、とても楽しくかつ学ばせていただいた。

 書籍、書簡、ファイル、原稿、写真、映像、録音等々、膨大な資料の編集は大変な労力と費用を要することは明白。頑張って欲しいと、心から思う。


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悔しいが厳しい

2021年08月01日 | 映画・テレビ


 「湯布院の百年・編集サロン」からお送りいただいた冊子等に同封されたいたのが、「ゆふいん文化・記録映画祭」のチラシ。

 私は可能な限り情報を入手するように努めているが、私が長年参加してきたこの「文化・記録映画祭」に日程は把握できていなかった。トホホ、だ。

 にしても、この開催日程は8月8日・9日。さすがに近すぎる。ただ、内容は1975年の「湯布院の若者を追った」テレビ放送「田園まさに荒れなんとす」の上映と、中谷健太郎さんと溝口薫平さんのトークがある。なんとも魅力的。

 お二人のトーク、なんとしても聞きたいと思うのだが、私の日程からするととても厳しい。悔しい。盛会を祈るしかない。

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即刻決断を!

2021年08月01日 | 身辺雑記


 「米国の有名経済学者が、東京五輪の収支は3兆3000億円の赤字になると驚がくの分析を行った」とのニュースに接した。もし、それが事実とすると、その負担は私たちが納めた税金。

 にしても、昨日の東京の感染者は4058人、全国では12342人と過去最高。オリンピック開催がその大きな一員であることは間違いないと考える。

 コロナを蔓延させ、莫大な赤字のツケを支払わされる。許して欲しい。そして、私は今でもオリンピック中止論者。日本国民の「安全、安心」のため、即刻決断して欲しい。

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