地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

日本一静かなカフェ

2021年08月11日 | 映画・テレビ


 今朝6時台に、NHKがスターバックスが国立駅前に開設している、スタッフが聴覚障がい者という「日本一静かで笑顔あふれるカフェ」と題して紹介していた。「ここは日本一静かで、日本一言葉を交わし合う暖かい居場所」とのこと。

 以前から私が行きたいと思っていたお店。コロナ禍で東京へ行っても舞台を観るなどしてとんぼ返りで、まだ行けないでいる。コロナが落ち着いたら行く予定としている。ただ、行く前には簡単な手話を覚えてから行こうと思っている。

 このカフェで働く聴覚障がい者の方々は、たくさんの困難を抱えていると思うが、画面に映る顔はみんな笑顔で輝いている。素敵だ。そんな姿を見ていたら、何故か涙が流れてきた。

 「誰もが個性を認め合い、自分らしくいられるカフェ」、そんなフレーズが流れた。私もいろいろあるが頑張ろうと思った朝。

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ファイナル公演

2021年08月11日 | 松たか子


 今朝のスポーツ報知が報道しているが、松本白鸚(市川染五郎、松本幸四郎)が、1969年から上演しつつけてきたミュージカル「ラ・マンチャの男」が、来年2月の公演で幕を閉じるという。1300回を超える上演回数は、日本のミュージカルに金字塔を打ち立てた作品だ。

 この最後の公演には、松本白鸚の娘である松たか子がアルドンサ役で、10年ぶりに出演する。松たか子はアントニア役で出演し、その後博多座でアルドンサ役を初めて演じた。そんな松たか子が出演する「ラ・マンチャの男」を、ずっと見続けてきた。

 その舞台が幕を閉じる、しかも松たか子が出演するとなると、それはナントしても観行かなければと思う。ただ、ファイナル公演となる舞台は日生劇場。やはり帝国劇場であって欲しいと願い、少しだけ残念でもある。

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発売日

2021年08月11日 | 読書


 昨日は8月10日、そう芥川賞受賞作が掲載されている雑誌「文藝春秋」の発売日。発売日のこの雑誌の購入を50年以上続けている私の習慣。

 最近は受賞作と選考委員の選評に加えて、受賞作家のインタビューも掲載されていて読み応えたっぶり。

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高齢者のあるある

2021年08月11日 | 身辺雑記


 昨日は月一回の「語り場」の開催日。これまではニニキネで開催してきたが、「ケーキ代でコーヒーはサービスという『ニニキネアワー』」がなくなり、コーヒー代だけで500円を超えるので河岸を変えた。

 手帳には「サンマルク、10時~」と書き込んでいて、朝8時過ぎには入店していたスタバに長居をしたので、少し早いかなとは思いながら、15分前には到着した。すると、店内には、もうお二人座っておられ、コーヒーも飲み終えている感じ。

 「どうしたん、9時30分と言ったのはあんたじゃが」、と厳しい言葉が飛んできた。すると、私が「10時集合」と連絡していた方が入店してこられた。

 結論は、どうやら私のメモのし間違い。最後は、高齢者特有の「あるある」て、みんな笑顔に。にしても、情けない話。

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