地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

文化の日を過ごす

2021年11月04日 | 身辺雑記


 昨日は「文化の日」。1948年に制定された国民の祝日の一つ。この日を祝日としたのは、前年の1947年まで「四大節の一つの明治節(明治天皇の誕生日)であったため」、ともある。

 ただ、私としては、1946年11月3日の日本国憲法公布の日を記念して「文化の日」と定められた、この11月3日は「世界で初めて『戦争放棄』を憲法で宣言した重大な日であり、『自由と平和を愛し、文化をすすめる日』」としたことに注目している。ただ単に「文化をすすめる」だけでなく、そのコトバの前に「自由と平和を愛し」があることを忘れてはいけないと考えている。(なお周知の通りだが、1947年5月3日の日本国憲法施行の日は「憲法記念日」として制定されている)。

 ところで、この「文化」をどう捉えるかは、また様々な解釈がある。自治体行政において「文化振興課」としたり、「生活文化課」といった名称にしているところもある。私は後者のスタンス。

 狭義の意味で文化・芸術の振興とするのか、それともそうした文化・芸術を享受することも含めて、自由と平和を愛した暮らしを展開するかだと思う。
 その意味では、私の昨日の一日は、結果としてだが「文化の日」に相応しい一日となった。

 スタバで絵本を読みながらまったりし、お花を買い玄関に生け、県立図書館に行き本を返し新たに借りたり、稲わらを束ねるなどもし、松たか子の舞台の抽選が外れたメールも受け取った。もちろん、いつものお昼寝も(激しく降った夕立にも気づかず爆睡)。

 暮らし向きは豊かではないが、心豊か、かつ文化の香りのする文化の日を過ごした、と私は思っている。

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稲わらを束ねた

2021年11月04日 | 野菜づくり


 昨日は、まさに秋晴れ。青空が広がっている。そんな中で、ご近所さんにお願いしていただいた稲わらを、乾かすために束ねに行った。横着病で、なかなか行く気にならないのだから悩ましい。

 この稲わら、来年の秋まで一年間畑でお野菜立ちを育てるために使う。もっともたくさん必要とするのは、スイカ。稲わらを敷いて、スイカを育てる。まさに必需品。

 その稲わらを全部使い切れるだろうかとも思ったり。それでも、もみ殻と稲わらをいただけたので、やはり頑張らねば。

 にしても、刈り取った株からは、もう青い芽が出ている。ホント、強い。私も強く生きなければ。



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バラを買う

2021年11月04日 | 身辺雑記


 玄関のジャコバサボテンがほぼ終わったので、昨日は薔薇nicoさんに行き、バラを買う。ほんと年に一回あるかないか、まさにたまになのです。

 いつもはオレンジなのだが、昨日は白と黄色で悩み、結論は黄色をチョイス。パートナーが永久の旅立ちをする以前は、いつも家の中にお花があった。

 今は、まさに時々。帰宅して車を開けるとキンモクセイが香り、玄関を開けるとバラの花が香る。いいね!

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県立図書館へ

2021年11月04日 | 読書


 昨日スタバで読んだのは、絵 川原田徹 詩 谷川俊太郎『かぼちゃごよみ』(復刊ドットコム)。

 かみさま もしもあなたがいらっしゃるなら
 ほんとうのきもちを わたしにください
 どんなにそれが くるしくても
 わたしがみんなと いきていけるように

 いつもながらの谷川俊太郎の詩に心揺さぶられた。

そんな昨日は、県立図書館に行き3冊の本を返して、3冊借りた。このところ、全く本が読めない私。情けない。

 それでも、本に囲まれると心安らぐ私がいる。



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三回目

2021年11月04日 | 松たか子


 またまた、松たか子が出演する舞台「ラ・マンチャの男」の抽選に応募していたら、昨日も「抽選の結果、ご用意することができませんでした」というメールが届いた。「ご用意できませんでした」、これで三回目。

 あと何回、こうしたメールを受け取るのだろうか。松たか子のアルドンサで、もう既に5回は「ラ・マンチャの男」を観ている。

 それでも、今回は松本白鸚のファイナルであり、多分松たか子のアルドンサもファイナルだろうから。何としても観たい。それ故、「当選通知」を受け取るまで、何回でもチャレンジするつもり。ボク、ガンバル。

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