地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ストレスフルな日々

2021年11月22日 | 野菜づくり


 重い腰をやっと上げた。昨日、いただいた稲わらを我が家に運んだ。運ぶのに借りた軽トラ、細いあぜ道をバックで。怖いなんてものではない。でも、必死で何とか運べた。

 そんな昨日は、ホーレンソウや春菊、サニーレタスを収穫した。過日食べた春菊の甘かったこと、甘かったこと。やはり、自家製には味がある。

 そして、昨日は気になっていた雑草も少しだけ抜いた。それでも、しなければならないことが山積み。ストレスフルな日々。

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はじまりを歩く

2021年11月22日 | 身辺雑記


 年齢を重ねることで、様々なことが億劫になる。例えばお風呂、夜眠くてパスして、それでも朝風呂に。夏場はいいが、さすがに朝はお湯が冷えている。

 また、新聞を読むのが億劫になっている。このところスポーツ報知の芸能欄は読むが、朝日や山陽などは、翌日読む場合も。情けない限り。

 そんな朝日の一昨日・20日付土曜版の「はじまりを歩く」は、保育園が取り上げられている。「1890(明治23)年、信濃川の河口にほど近い旧市街に、我が国初の『託児所』、赤沢保育所の前身はできた」とのこと。

 パートナーが保育士だったこともあり、たくさんの保育関係の本が書棚に並んでいる。朝日新聞の記事を読み「岡山県における保育の歴史」を調べてみたいと思ったりした。

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免許証を返納

2021年11月22日 | 身辺雑記


 もう一つ、新聞記事から。今月17日に狭山市で、89歳の男性がアクセルを踏み間違い87歳の男性を死亡させるという痛ましい事故が起こっている。死亡した男性は免許証を返納されているとのこと。重ねて痛ましい。

 11月18日付朝日新聞によると、75歳以上の運転免許保有者は2020年末時点で590万人余で、免許返納者は昨年55万人余で、その内75歳以上は29万人余が自主返納しているとのこと。

 今から5年前に、車を買う際に75歳になったら車を18歳になる孫にあげるからと、車を孫に選ばせた。そして、現実のその年となった。しかし、まだ今、私には車が必要な生活となっている。一方で、孫は運転免許を取りに行くと言っている。

 孫に車を渡して、車のない生活を選ぶのか。それとも中古車を買ってしばらく乗るのか、今悩んでいる。夜などは運転が怖いし、確かに免許返納が日程に上ってきていると考える。ただ、そうは言っても・・・。う~む、悩ましい。

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映画『咲む』

2021年11月22日 | 映画・テレビ


 定年退職をすると、ある意味情報難民となる。公民館などでチラシなどを可能な限り見ているつもりだが、たくさんの知らない催しがある。

 20日(土)の朝日新聞に「ろうの女性を描く『咲む』県内初上映」の記事を見て、その上映会のことを知った。

 また、その記事の下には。「手話言語映画祭 真庭で開幕」の記事にも目を引かれた。19日~21日の三日間、手話をモチーフにした映画やシンポジウムも開催されるという。まさに、参加したい「映画祭」だ。

 ま、真庭は遠いので行けたかどうかは不明だが、映画『咲む』は観たかった。でも、来年1月13日にきらめきプラザで上映されるとのこと。是非観たい。

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深沢七郎

2021年11月22日 | 読書


 一昨日、孫に連れられて久しぶりにブックオフへ。新装オープンとかで、店内がずいぶんと変わっていた。

 もう書棚に入りきらないのに、幾冊かの本を買った。その中の一冊が、深沢七郎未発表作品集『生きているのはひまつぶし』(光文社刊)。

 ギタリストだった深沢七郎は『楢山節考』で、衝撃の作家デビュー。『風流夢譚』で嶋中事件が引き起こり、その後は流浪の人生を歩む。ラブミー牧場で農業営み、今川焼屋「夢屋」を開店したりと、心臓病を患いながら多彩に生きた。

 その深沢七郎の著作は、『風流夢譚』が収録されている本を始め、自家出版の『みちのくの人形たち』や各単行本や選集や傑作小説集等も並んでいる。

 今回、死後に出された本を購入したのは良い機会であり、少しだけ深沢七郎の本を読み返してみようかと思ったりもしている。



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