ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
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今後ともよろしくお願いします。
恥ずかしながら、私は巨人ファンだ。まだ長嶋茂雄さんが杉浦選手と立教大学で活躍していた頃からの巨人ファン。スポーツ報知も購読している。
さてその巨人は昨日、CS ファーストステージで阪神に連勝し、CS ファイナルシリーズでヤクルトと戦うことになった。もし、巨人がヤクルトに勝つと、セリーグを代表して日本シリーズで、日本一をかけて戦うことになる。
ところで、巨人は１チーム１４０試合制の長いペナントレースで、首位に１１ゲームも離され、勝ち越せなかった、つまり負け越したチーム。そんなチームが、ＣＳを勝ち抜いたとしてもセリーグを代表して、日本シリーズを戦う資格はないと考える。
そこで提案だが、巨人がCSファイナルを勝ち抜いた場合には、日本シリーズへの出場を辞退し、ヤクルトに出場してもらうのはどうだろうか。そして、おかしなＣＳ制度の廃止を提案して欲しいと願う。
立冬とは言え、秋本番。みなさん紅葉を楽しまれたり、芸術の秋を楽しまれたり。私の場合は、まさに食欲の秋。
昨日は、久しくお目にかかっていないシェ・クマリさんが表町三丁目に出店されるというので駆けつけた。
クマリさんの一番客だったのだが、スイーツを注文せずお話していると、次々とお客さんが。先を譲りずいぶんと待ったが、お客さんたちはクマリさんのスイーツだけでなく、クマリさんとのお話を楽しみに来ておられる。
なので、次の予定がある私は、何も買わないで失礼した。ゴメンナサイ、クマリさん。
シェ・クマリさんのスイーツは買えなかったが、天満屋岡区店で開催中の「まんじゅう展」でお買い物。２０種類以上のおまんじゅうが並べられているが、私のお目当ては大手饅頭の「白まんじゅう」。これまで一度だけ食べたことがあるが、この２日間限定販売なので買いに行った。
すると、天満屋の店内では、ずんだまんじゅうが販売されていて、それも買った。ずんだ餅をパートナーが大好きだったので、羽田空港で販売されていたのをいつも買って帰っていた。
たくさんのおまんじゅうが並んでいて、少しだけ幸せ感に包まれている。しかし、この後体重計に乗ると地獄が待ち受けていることを考えると、少しだけ切なくもなる。
芸術の秋などは感動や喜びだけなのに、食欲の秋だけはどうして苦しみも待っているのだろうか。
昨日読書ルームで読んだのは『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』。
自身も発達障害の研修医が、児童精神科のクリニックで出会う子どもたちとの日々が描かれている。発達に困難を抱えている子どもたちが、心豊かに生きられる社会であることを願いつつ読んだ。
私はあまり知らない世界であり、引き込まれた。その漫画を手にしていると、若いスタバのパートナーさんが「私の子どもも読んでいます」と言われた。いくつの子どもさんなのだろうかと、少しだけ気になった。お子さんは小学生なのかな。にしては、お母さんが若いように思う。そんなことに悩む私、物思う秋だ。
