地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

日常が戻ってきた

2023年08月01日 | 松たか子


 早いもので、もう今日から8月に突入した。もう少し我慢すれば、涼しくなるのだろうかと思ったり。

 その酷暑の中で、私にとっての最大の催しである「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演が終わって、ともあれは日常が戻ってきた。

 まずは、来週に迫った、松たか子が出演する野田MAPの「兎、波を走る。」の観劇の準備。まずは、大阪行きの高速バスのチケットを買いに。さすが、夏休み期間中であり、バスも混んでいたが何とかチケットは確保できた。

 今月・8月はこの松たか子の公演、そして京都南座の坂東玉三郎&片岡愛之助の「怪談 牡丹灯籠」がある。9月は藤山扇治郎&北翔海莉夫妻の「THE 北翔まつり」、10月は珠城りょうのミュージカル「天翔る風に」等の予定がある。

 その他、ハレノワのいくつかの公演、さらには講演会等に参加の予定がある。なんだか、結構忙しい日々が続く。いささか遊びすぎと、少しだけ反省。

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今年も「金山寺 落語会」

2023年08月01日 | 展覧会・講演会


 毎回「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演でステキなお花を飾っていただいている土光まりさんが企画している「金山寺 落語会」が、今年も11月12日(日)開催される。

 この「桂春蝶独演会」、今年も金山寺紅葉祭が同時開催され、イラン遊牧民手織絨毯ギャッベ展、さらには室内はパリスタイルのお花で美しく彩られる。

 今年の語られるのは落語「芝浜」。桂春蝶さんは、「今、チケットが最も取れない落語家」と言われテレビ「笑点」にも出演中の春風亭 一之輔さんと一緒に落語会を開催するなどの実力派落語家。

 昨年の金山寺での「独演会」で来場者を魅了した素晴らしい落語、今年は「芝浜」を聞かせていただける。

 素晴らしい秋のひととき、金山寺に身を置き、お花やギャッベを愛でるとともに、桂春蝶さんの落語を楽しまれては如何。

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童画家・中山忍さん

2023年08月01日 | 展覧会・講演会


 今年も開催されるといえば、岡山の童画家・中山忍さんの「中山忍モザイク画ワークショップ」が、今年も8月9日(水)から岡山タカシマヤで開催される。この催し、毎年夏休みの恒例行事。

 中山忍さんは超ご多忙なのに「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演では、チーム土光の一員として当日のお花飾りを手伝っていただいたり、私が参加している「みんなの食堂たかしま」で、今月・8月27日(日)にボランティアで参加した子どもたちに「タイルアート モザイク画づくり」のワークショップをしていただける。

 いつも笑顔で心優しい中山忍さんの世界、あなたもタカシマヤで魅了されては如何。

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原田マハさんの小説

2023年08月01日 | 読書


 過日、ご縁をいただいている方のFBに、作家の原田マハさんが、岡山県を舞台に書き下ろした小説『晴ればれ、岡山ものがたり』を手に入れたとの投稿に接した。

 この原田マハさんの小説は、JRグループなどが手がける岡山デスティネーションキャンペーンの一環で、岡山市内、奥津温泉郷、倉敷、高梁市のそれぞれに、それぞれの思いを抱えた主人公が大切な人と連れだって旅に出る4つの掌編だ。

 そんな山陽新聞の記事も読んでいたので、厚かましくも「私も欲しい、何とかして」とおねだり。ありがたいことに、私の無茶な願いを叶えていただいた。感謝に堪えない。

 昨日の読書ルームで、のんびり読んだ。



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