昨日・8月18日、巨人のドラ1の浅野翔吾選手が、初ホームランを放った。一年前の同じ日、甲子園球場でホームランを打った高校生は、1年後の同じ日にプロの世界ではホームラン。スゴイの一語。岡本和真選手のように、大きく育って欲しい。
その浅野選手、初ホームラン後の打席、意気揚々として打席に立てると思ったら、原監督によって代打を出された。ショックだっだろう。でも、その悔しさをバネとして、重ねて書くが大きく育って欲しい。
私は原監督の采配は好きではない。今年もBクラスに終わって、退陣して欲しい。原監督の下では、選手は育たない。原監督は言う、「選手を育てるために試合をしていない、勝つためにやっている」と。その通りだ。しかし、だ。
原采配には、人の心がない。イエスマンコーチに従えた原独裁政権では、巨人の未来はないと私は考えている。
それでも、巨人が嫌いになれないでウジウジしている私だ。今は岡本選手の本塁打王&打点王の二冠、そして戸郷の最多勝、明宏の規定打数到達(シーズン終了後)のみが、私の期待であり楽しみ。