「沢田の柿まつり」は今月18日に開催、今日・11日には赤袋を販売
沢田の柿を育てさせていただいている。前回柿山の上ったのは、先月20日。収穫時期なのに、ずいぶんと久しく行っていなかったが、昨日は孫と一緒に柿山に上った、前回行った時は柿はまだ青かったのに、もう柿はずいぶんと色づいていた。
下の孫は、まだ小学一年生なのに、ずいぶんと媚びたことを言う。少しだけ心配もしている。「果物で一番好きなのは」と聞くと、「おじいちゃんの柿、だって美味しいんだもの」と言う。ホントはリンゴやブドウが好きなのだが。
ともあれそんな孫二人を連れて、柿山に行った。上の孫は、柿山から見る景色が美しいと言ってくれた。そう、そんな景色に癒やされながら、柿づくりを進めている。二人の孫たちが、頑張って柿を取ってくれた。それでも、少しも減った感じがしない。摘果ができていないので、小さな柿がいっぱいだ。トホホ、情けない。困ったものだ。
この柿だが、やはり柿は大きいのが美味しい。小さいのもそれなりだが、それにしてもまだスズナリだ。もうほとんど取り終えたオーナー木もあるというのに。ただ、これから霜が降りてくると、柿はホントに「柿色」になってくる。その「柿色」の柿が、私は大好きだ。
さて、そんな「沢田の柿まつり」が、いよいよ来週の日曜日・18日の10時から、百間川河川敷で開催される。今年は豊年で、たくさんの人気の赤袋も販売される。是非とも参加されては如何。またその赤袋は、今日11日(日)13時30分頃から、沢田柿生産組合の選果場で販売される。。その後は「柿まつり」のために販売はなく、再開は21日(水)となる。
それにしても、この季節はどうにも困ったものだ。柿好きの私は食べ出したら止まらない。我慢ができない。食い意地が張っている。本格的なダイエットを、医師から言われているのに体重は増え続けているに。悩む。そのストレスで、体重が減ればいいのにと思う。
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