パートナーと同じ赤磐署で更新手続きをし、免許証を受け取りに行った
パートナーは糖尿病を患っていたこともあり、目が次第に悪くなっていた。運転免許証については、メガネが条件だった。それ故、70歳の時の免許更新では視力についてはとてもナーバスになっていた。
しかし、最終的には瀬戸署(現赤磐署)で視力検査をパスし、免許証の更新が叶った。そしてその時にはとても喜ぶと同時に、「次回切り替えの75歳の時には返納するから」と常々言っていた。
それは多分、75歳の時には視力検査が通らないことを予感してのことと理解していた。パートナーは体調が悪くても、家族に迷惑をかけまいとそれを言わないで過ごす人だった。そして、いつも私のことを心配してくれていた。
そんなパートナーのことを思い、私も今回は赤磐署で免許証の更新をしてもらった。郵送料700円惜しさに、取りにも行った。私は次回更新の75歳の時にどうするかは決めていない。
にしても、パートナーが永遠の旅立ちをして以降、とてもたくさんのお花などをいただいている。その都度霊前に報告しているが、生きて見せてあげたかった。悔しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます