『野良の方舟』の公演が始まった、子どもたちのパワーに圧倒された
私もその一員である「ルネス空間創造委員会」が主催した,「夏休みこどもまつり・学習発会をぶっ飛ばせ」のメインステージ『野良の方舟』が、昨日から公演が始まった。
この舞台、岡山の子どもたちを「劇チーム」と「影絵チーム」の2班を募集し各々17名参加してきた。「劇チーム」はたくさんの稽古を重ね、「影絵チーム」は5日間のワークショップで準備をした(パンフレットより)。
そして、もう岡山ではお馴染みの劇団「おぼんろ」代表の末原拓馬さんを迎えて、ものがたりを作ってもらい、その演出もお願いした(そして出演も)。影絵の指導は劇団角笛、その他総勢50名により舞台が創られていった。
昨日の舞台では、子どもたちの圧倒的なエネルギーに驚かされた。スゴイパワー。それを引き出した末原さんもスゴイ。影絵もステキだった。
田舎で暮らした私の子ども時代は、山をかけ歩き川と過ごした。それはそれで楽しかったが、こうした文化と接することはなかった。少しだけ羨ましくも思うとともに、こともたちが心豊かに健やかに育って欲しいと願いながら、舞台に見入った。
この『野良の方舟』は、今日・22日も14時~ルネスホールで開催される。観ていただければ嬉しい。
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