「コトバのチカラ」、阿川佐和子、壇ふみ、森山良子のステージに魅了された
以前ルネスホールで、壇ふみの朗読を聞いて感動で心が震えた。我が生涯で聞いた最も素晴らしい朗読だった、と自信を持って言える。。そんな壇ふみの朗読を再び昨晩聞くことができた。「壇流きものみち」等の著書のある壇ふみらしく着物姿だった。素敵だった。
我が信頼する友人はとても聞き上手で、そんな彼女と話していると話題は尽きることはない。いつもとてもステキな時間を過ごすことができる。私も少しは聞き上手になりたい、コミュニケーション能力を高めたいと思い、阿川佐和子の『聞く力』(今年の1月発売以来既に70万部を販売しているベストセラー)を読んだりもした。そんな阿川佐和子のトーク番組「サワコの朝」(岡山では山陽放送)には、いつも魅了されている。
森山良子は「この広い野原いっぱい」に1967年にデビュー。初期の頃はフォークシンガーして活躍し、私も岡山で何度か聴いたことがある。まだ若かったころだ。その後、「さとうきび畑」や「涙そうそう」の大ヒットを飛ばす。
そんな三人が揃ったのが、昨晩の「RSK創立60周年記念公開録音」の「コトバのチカラ」だ。阿川佐和子が「話す」ことで、檀ふみが「読む」ことで、森山良子が「歌う」ことで「、コトバのチカラ」を表現した。それぞれに魅了されたことは言うまでもない。そしてその後、三人での「私たちを支えたコトバ」のガールズトークも、とても素晴らしかった。とりわけても、阿川佐和子と檀ふみの掛け合いは抜群に素敵だった。
こんな素晴らしい内容の催しに参加できて、RSK・山陽放送に心から感謝した。たっぷりと楽しんだ夜だった。駐車場に向かうクリスマスツリーのイルミネーションが、とても美しく輝いていた。
女性から見ましても・・・・うっとりです。
実生活でも阿川さんとは親友だとお聞きしています。
まさに才女!・・・憧れますね!
来年・・・日程は未定・・・(友人の姪御さんでヨーロッパでご活躍中のオペラ歌手)
・・・の公演があります・・・もしかしたらルネスホール
ご案内を頂きましたら、お知らせを!
オペラはいかがですか!?
是非とも、教えてくださいね。楽しみにしています。