毎日、安静療養中の日々であり、時間はタップリある。しかし、キッチリとした本は、全く読めない。読もうという気にならない。困ったものだ。
そんな中で、昨日「読書ルーム」(=スタバけやき通り店)で読んだのは、県立図書館で借りている 作・白井明大 絵・くぼあやこ『えほん 七十二候』(講談社)。この絵本には、白井さんの「めぐる季節のうた」の詩も添えられている。少しだけカサカサに乾いている感性に水やり。
ところで、今日・17日から七十二候の「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)」とのこと。「鷹の子が巣立ちを迎える頃です。また、暑中見舞いを出すなら今がそのタイミング」だそうだ。
日本の美しい四季折々、そして様々な行事などを楽しみたいところから願う。
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