大寒の今日、館の中庭や沢田の柿山で選定作業が行われた
今日は大寒。24節気の内で最も寒い日とされているが、昼間は結構暖かかった。だからと言うわけではないが、館の中庭や沢田の柿山で選定作業が行われた。
館の中庭は、シルバー人材センターのみなさんに委託している。昨日と今日の二日間で、中庭の木々は見事に美しく整えられた。心からの感謝をお伝えしたい。
ただ一つ、残念で申し訳ないことがある。昨年、伸びすぎてきた「ゆりの木」を剪定してただいたが、花芽が切られてしまい、結局美しい花を楽しむことができなかった。その「ゆりの木」を、今年も剪定されてしまった。こちらが、剪定不要と言わなかったのが、まずかった。申し訳ない、お詫びする。
もう一つの剪定は、沢田の柿山だ。今週の土曜日・24日に、館の主催行事に位置づけている「沢田の柿・育て隊」として、落ち葉などを始末して昨年秋の収穫を終えた「お礼肥」を施すなどの全体作業を予定しているが、この24日から寒くなりそうだ。最低気温は氷点下との予想だ。しかし農作業であり、日程は変更しない。
しかし、今日は暖かく、幾人かの方が剪定に頑張っておられた。私は過日一本の木の剪定に2時間を要したが、メンバーのお一人は、今日が初めてなのに、二本の木を1時30分くらいで済まされたとのことだ。ご指導いただく方からも、お誉めの言葉をいただいていたとのことだ。柿の木の剪定は、二月末を目途としている。頑張ろう「沢田の柿・育て隊」。