このところ暮らしのルーティンが崩れている、何とかしなければと焦る気持ち
このところ、暮らしのルーティンが崩れている。最大は、朝起きられない。血圧を測ったりすることができなくなっている。
ルーティンでは、ラグビーの五郎丸選手のゴールキック前のポーズが話題となったが、誰にも暮らしの中のルーティンはあると思う。
私のこれまでの日常は、夜は善場貴子の「ニュース23」を見て眠り、朝は5時に起きまずは体重を量り、水をいっぱい飲み、その後血圧を測り手帳に体重と血圧を測る。血圧は眠る前にも測る。
それが、まずは朝起きられなくなった。最近はナント、7時前。血圧や体重を測るのがサボり気味。ついでに書くと、善場貴子が産休に入り「ニュース23」も、たまにしか見なくなっている。
何とかしなければと焦る気持ちだ。何ともマズイ。気がつけば、このブログも昨日はアップを失念している。何とかしなければ…。明日からは頑張るということで、この時間にアリバイ工作。トホホ、です。
全ては健康を願って、昨日は「高齢者肺炎球菌予防接種」を受け今日はゆず湯
今日、12月22日は二十四節気の一つ『冬至』。カボチャを食べて、ゆず湯を楽しんだ。ささやかな幸せ。そしてそれは、健康を願ってのこと。
こうしたささやかな幸せを、全ての子どもたちが楽しめるといいなと思いながら、過ごした。
昨日は「高齢者肺炎球菌予防接種」を受けた。その前には、インフルエンザの予防接種を受けてもいる。今週末には、大腸ガン検査を受ける予定となっている。
ところで、過日はPSAマーカーの数値が悪く、血液検査、尿検査、エコー検査を受けている。
毎年受けている胃カメラとCT検査は、来年回しとなった。
クリスマスなので月曜日も開店した「ジョリーフォックス」でランチを楽しむ
昨日は、FBに「今日はオープン」との投稿があったので、「ならば楽しませてもらおう」と「ジョリーフォックス」でランチ。
このお店のフルーツサラダが何とも美味しい。チーズフォンデやピザ、スパゲティなどがオススメで、材料に拘り、全て手づくり。
昨日は「月曜日に来てくれたから」と、まるまる1個のキウイフルーツで使ったシャーベットをデザートとしてサービスしていただいた。美味しかったことは言うまでもない。
にしても、このお店に置かれているフィギュア達は半端なくカワイイ。お店のディスプレイを見ているだけでも楽しい。
また行きたいと思わせてくれるお店だ。
作家・野坂昭如さんの葬儀、喪主を勤めた妻・暢子さんの挨拶に驚き感動した
昨日、作家・野坂昭如さんの葬儀が営まれた。そこでの、喪主を勤めた妻・暢子さんの挨拶に驚き、感動した。
妻・暘子さんのご挨拶の中で、「亡くなる前まで、戦争は何も残さず、悲しみだけが残るんだと言い続けた」と語られた(テレビでも、放映された)。
今の時代に、そしてそうぎのご挨拶での「野坂昭如さんの反戦の姿勢を紹介された」ことをスゴイと思うし、感動すらした。
また、長年親交があった葬儀委員長の永六輔さんは「大好きな言葉があります。『二度と飢えた子どもの顔は見たくない』。私たちが、その言葉を言っていきましょう」と涙声で挨拶されている。
正直、私は野坂昭如という作家に対して、いいイメージを持っていなかった。しかし、その「自らの経験からの戦争ノー」の姿勢には共鳴する。ご冥福をお祈りするばかりだ。
そして昨日は、そんな野坂昭如さんと妻・暢子さんに敬意を表して、野坂暢子著『野坂昭如と私 介護の二千日 リハビリ・ダンディ』(中央公論社刊)を読んだ。
野坂昭如さんは2003年脳梗塞で倒れ、それからの介護の日々が綴られている。破天荒に生きた作家・野坂昭如を支えてきた強さを見た。
「市民の童話賞」の表彰式での森田恵子さんの坪田譲治作品の朗読に魅せられた
「岡山市文学賞」は坪田譲治文学賞と市民の童話賞と二つの賞で構成されているが、昨日は「市民の童話賞」の表彰式が、ノートルダム清心女子大学であり、参加させてもらった。
「岡山市文学賞」の事務局を担当していた頃は、坪田譲治文学賞と市民の童話賞は二つ同時に表彰式が行われていたが、近年は別々の開催となり、「市民の童話賞」の表彰式参加は、ホント久しぶり。
ただ、正直に告白すると、今回は森田恵子さんが坪田譲治作品を朗読するというので、参加を決めた。ホント、いつ聞いても森田恵子さんの朗読は素晴らしく、魅せられた。
そして、この日の「読書ルーム」で読んだのは、ノートルダム清心女子大学の卒業生である山田千代子さんの『心の花束シリーズ 山田千代子童話集Ⅱ』。
この本には、「アルスくらしき」2009年夏号に掲載された「倉敷市民文学賞受賞者座談会」が採録されており、そこには山田千代子さんが登場している。
コーヒーを飲みながら、表彰式で壇上に立つ子どもたちを思い出しながら、幸せな人生を送って欲しいと願うとともに、これからも書きつつせけて欲しいと願った。
今朝の朝日新聞は、一面トップも社会面トップも、2面も、全て橋下。週刊朝日の和解以降、朝日の橋下の扱いは必要以上に大きく扱っている感じ。異常に感じてならない。そう感じるのは、私だけなのだろか。
終日出歩いた、コーヒーを四杯飲みたくさんのスイーツやお土産なども食べた
昨日は漫画『七つの大罪』(18巻)の発行日。孫の下校を待って、一緒に買いに行く。もちろん私の財布をあてにしてのこと。
そんな約束をして、朝は借りている本が昨日が返却日となっており、「県ウィズセンター」へ。4冊返して、制限いっぱいの5冊を借りる。
そこから、主治医には言えない状況が進行していく。途中で電話も入るなどして、結局自宅へ帰ることもなく、孫と合流した。
行ったのは、まずはニニキネアワー、そしてランチは畠瀬本店で。次に「読書ルーム」のスタバへ。さらには、「語らいの場」となる「エスプリ」へ。
朝大霜だったが、日中は暖かかった昨日、コーヒーだけでも4杯。スイーツを楽しんだのが2回。そして、帰宅してお土産にいただいた「うぐいすボール 丹波黒大豆のきなこ」、そしてこれもいただきものの「大手饅頭」を楽しんだ。
う~む、さすがにコーヒー飲みすぎ、スイーツなど甘いものを食べ過ぎ。反省した昨日の私。トホホ。
昨日は久しぶりに「ニニキネアワー」を利用。クリスマス前は,クリスマスケーキの受け取りなどもあり、食事部門がクローズドなると予想してのお出かけ。
22日までと28日以降は、また「アワー」を利用でるとのこと。ともあれ、のんびりと要なしの私が、洋梨のケーキを楽しんだ。
畠瀬本店の週替わりランチはチキンカツ、早い時間に売り切れとなった
ランチは畠瀬本店へ。自家製タルタルソースとオリジナルソースの2種類をかけるチキンカツが、週替わりランチ。とても美味しかった。この週替わり、早い時間に売り切れ。
その後、コーヒーに添えたスイーツ、料理長さんが前日の料理教室で作ったブッシュ・ド・ノエルもサービスで加えていただいた豪華版。美味しかった。このお店での時間は、私にとっては癒やされる場。
畠瀬本店食品部の年内の営業は29日までと頑張っている。我が憧れの料理長は、今年も京都へ泊まりがけで「おせち料理」の勉強に、ホント、頑張っている。ステキ。
その畠瀬本店では、クリスマスツリーと同居して、お正月のグッズも販売されている。今年も残り少なくなった。