「たかお」で天ぷらを楽しみスタバでたわいもない会話、小さな幸せかな
もう何年か前のこと、畠瀬本店の予約席に座ると、小さな花瓶にいけられたお花があった。聞けば、花筏とのこと。それまで出会ったことがなかった。帰ってパートナーに話すと、「家にも植えとるが…」とのこと。
そんな「花筏」が、パートナーの手入れもないのに、今年も美しく咲いてくれいる。
ところで、昨日のランチは、イオンの博多てんぷら「たかお」へ。このところ野菜中心の食事で、いささかストレス。天ぷらが食べたくなったから。
揚げたての天ぷらが運ばれてきて、加えて浅漬けやめんたい昆布が食べ放題。満足した。いつも行列ができているのが理解できた。
その後、スタバを覗く。いつもの「読書ルーム」から異動しているパートナーさんがいたら、コーヒーを飲むことにしている。
すると、その彼女はいなかったが、「読書ルーム」のパートナーさんの顔が見えた。「え、異動したの」と声をかけると、「今日だけのヘルプなの。不安でいっぱいだったので嬉しい」との声が返ってきた。
スタバでは、一日だけの応援もあるんだと思ったり。そこで、コーヒーを飲んでいると、いつものパートナーさんが顔を出して、たわいないオシャベリ。
昨日の昼下がりの出来事。こんなことを、幸せというのだろうか。
半年に一度の歯科の定期の診察を終えて、ランチを楽しむため西大寺へ
昨日は半年に一度の歯科の定期の診察日。格別の手入れはしていないが、今まだ奥歯まで全ての歯が揃っている。丈夫な歯を持って産んでくれた母に感謝している。
さて、昨日も少しだけ歯石を取り除いていただき、格別の問題はなかった。先生からも歯の健康をお褒めをいただき、「歯が揃っている人は認知症になりにくい」とのお言葉もいただいた。ありがたいこと。
次回の診察は11月初め。それまで、歯の手入れをしっかりしなければ…・。
そんな歯科診察を終えて、西大寺へ急いだ。目指すは、友人が美味しいと教えてくれた「といろ」。
月曜日が定休日とあったので、ワクワクしながらお店へ。すると、ナント、「臨時休業」の札が掲げられていた。う~む、悔しい。またの機会とした。
そこで、「茶蔵」でのランチとした。昨年は「月イチ茶蔵の会」会員となっておきながら、なかなか行けなかった。今年は,時に楽しませてもらっている。
店主の峰子さんとのお話も楽しく、もちろんだがランチは美味しい。「といろ」では食べられなかったが、素敵な時間を過ごすことができた。
歯が丈夫故、美味しく食べられる。ありがたいことだ。
本のページをめくりながらのんびりと過ごす日々、このところ焦る日々
相変わらず「読書ルーム」通いは続いている。最近読んだ一冊が『授業がもっと楽しくなる 学校で使いたいことわざ』(大修館書店刊)。
「ことわざ」を紹介する本だが、1日目 1時間目国語 2時間目算数 3時間目体育 というように編集されているところがミソか。小学校の先生たちは、或いは読んでいるのかも…。
こんな本のページをめくりながら、のんびりと過ごす日々。ただ、このところはしなければならないことが多々あり、いささか焦る日々でもある。
「母の日参り」キャンペーン中、私も今年は「母の日参り」しようかな
昨日の雨は、畑のお野菜や庭のお花たちにとってはまさに恵みの雨。今朝見て回ったが、喜んでいた。
さて、GWが近づいてきている。そして、子どもの日、母の日も。そんな中、デパートなどでは「母の日商戦」まっただ中。
そして、近年は「母の日参り」というのが仕掛けられている。母の日に、亡くなったお母さんのお墓参りをしようというもので、過日のキャンペーンには中村獅童さんが登場されていた。カーネーションの香りの先行なども販売されている。
ま、商戦とは関係なく母を思い、亡き母を思うのはとてもいいこと。今年は,私も「母の日参り」をしようかな。
昔の職場の飲み会に参加させてもらった、当時の苦労話など素敵な時間
私が文化政策課に配属されたのは、2001年のこと。今から17年前。昨日その当時のメンバーが集まっての飲み会。当時のメンバーの二人が今年退職したことによるご苦労さん会。一人は定年、一人は新たな飛躍のために。
当時の文化政策行政は、坪田譲治文学賞や岡山市芸術祭、音楽祭を担当していた。そんな中で、芸術祭に維新派の犬島公演を企画した。夏の犬島での会場周辺の草刈りなどを始めとして、一切委託に出さず職員でやりきった。みんなの心の中に、しっかりと記憶されている。
また(当時)デジタルミュージアム(現シティミュージアム)開設に向けて、心一つに頑張った。これも決して忘れることのできないない思い出。
そんなこともあり、当時のメンバーで、その時々で集まり飲んでいる。当時19歳だった臨時職員も含めて、みんな集まっている。退職した私も、そのメンバーに加えてもらっている。ありがたいことだ。会場は当時から、成田屋田町店。昨日も同じ。
当日の苦労話や職場の今、そして明日を語り合ったりもした。素敵な時間をいただいたことに感謝した。
「樹林のギャラリー」で「作品展」、作品の展示会場づくりがスゴイ
私がご縁をいただいている方が、昨日から「樹林のギャラリー」で「作品展」をオープンされた。
その個展に、今日友人たちと一緒に語らいを兼ねて魅せていただく予定にしていたが、昨日終日の雨の予報を受けて他の日に昨日変更した。何しろ「樹林(=屋外)」での作品展示なので、雨ではどうにもならない。
そんな中で、昨日はとりあえずどんな雰囲気なのかと、会場に行かせていただいた。それ以前にも、立木を切ったりして会場づくりをしている光景は見ていた。
そして、昨日は実に素晴らしい展示会場となっていて驚いた。まずは、駐車場から会場まで黄色いフラッグの案内が立てられている。会場には、山野草で個展もされている奥様がお花を植えたりもされていて、雰囲気抜群。
もちろん、作品を展示するための工夫も。それらが全て手づくり。素敵な会場となっている。絵を描き、その展示会場も手づくりする。素晴らしい。私には、そうした才能はかけらもない。トホホ、だ。
ポンチョもかぶらず濡れながら観劇する若い二人の女性に感動もした
雨の日なので、水つながりで再度備忘録的に「ワンピース」の本水について書いておくことをお許しを。
水がかかりそうな客席に座っている人には、ポンチョの入った袋が配られた。その袋には、ポンチョとともに、とても大きなビニール(水よけ用)そして手荷物などを入れる大きなビニール袋が入っていた。そして、タオルが一枚も。結構な費用。
そんな本水を使ったシーン、とても凄かった。観劇会に参加されたお一人は、「はじめて水かぶりを体験できた。感動した」と語られていた。
にしても、ポンチョもかぶらず水よけもせず濡れながら舞台を観ていた若い二人の女性は、舞台とともに忘れられない。
優良税務職員として県知事表彰を受けた身、今頃の確定申告を羞じる
昨日夜からの雨、助かった。土・日と大阪へ行き、植えたお野菜やスズランなどにお水をあげられていなかったので、とても嬉しい。
私は雨は嫌いだが、旅行や所用のない時には、適当な感覚で雨が降って欲しいと願ったり。何しろ、お野菜やお花への水やりは大変なので…。
さて過日、東税務署で作成した今年の申告書を、管轄である西税務署に提出に行った。やっと確定申告を終えた。気の弱い私は、こうしたことがとても気になる。だからといって、素早くやるわけではないのだが…。ともあれ、一安心だ。
その税務署に行って思いだしたことがある。恥ずかしながら私は「優良税務職員」として、県知事表彰を受けている。
なのに、確定申告が遅れたことを羞じた。来年は、キチンと期限内に申告することを心に誓った。
お土産の「あんこやさんのもなか」、感謝しつつ幾つも食べてしまった
う、ふ、ふ。昨日はお土産にいただいた「あんこやさんのもなか」を、監視しつつ楽しんだ。とても美味しく、1つではお口とお腹が不満をいった。ホント、美味しい。ホント、美味しい。ホント、美味しい。
ただ、岡山大学病院での定期の診察日(血液検査もある)を控えている身であり、いささか悩ましくもある。神様はイジワル、だ。
憧れの人と「ワンピース」を観劇、素敵な舞台で素敵な時間
昨日は「ワンピース」を感激した。観劇バス内でのチケットの座席の抽選会では、ナント、2番目に私の番号が呼ばれて、座席は花道横の4列8番。水かぶり席。
舞台はスゴイの一語。私のお気に入りの劇団☆新感線も真っ青という舞台。人気漫画が原作で、スピーディな舞台展開、プロジェクションマッピング が活用され、ルフィに分した尾上右近の宙乗りの際にはゆずのテーマ曲が流れ、観客はオールスタンディングでタンバリンを鳴らす。みんなを感動の渦に巻き込む、素晴らしい舞台だった。まさに「カブキモノ」の舞台。観て良かったと言える舞台だった。
ただ、この「ワンピース」を観た若い人たちが、次に歌舞伎を観てみようという気になるかと言えば、私的には「?」マーク。
にしても、舞台全面を使っての猛烈な滝のシーンには驚かされた。これまで何度か本水を使うシーンを見たが、半端なかった。水が落ちる風圧だけでも凄かった。俳優さんたちはそんな滝に打たれ、全身びしょ濡れでの大立ち回り。とても素敵な舞台だった。。
そんなシーンで、最前列の若い女性二人はカッパも水よけも使わず降れ放題での観劇。これまた凄かった。
尾上右近の熱演に感動した。ただ、できれば、市川猿之助のルフィも見てみたいという思いも…。それは,またの楽しみとして,取っておくこととした。
ところで、昨日は憧れの人とご一緒に観劇。感動をご一緒できて、とても幸せ。ホント、素敵な一日だった。