昨日は「みんなの食堂たかしま」の開設日。私もスタッフとして参加した。
この「みんなの食堂たかしま」は開設して7ヶ月、毎回定員いっぱいの申し込みがあり嬉しい限り。先月からお一人のお年寄り参加もあり、重ねて嬉しい。
さて、昨日は地元の方が「ハロウィン工作」をご指導いただき、子どもたちはワクワクしながら頑張っていた。地元の方が講師というのは、嬉しい。また、昨日から地元の方お二人が、調理ボランティアとして参加していただいた。今調理現場は厳しい状況なので、とてもとても嬉しい。
昨日は、ご提供いただいた300円程袋に入れてて袋に入れてお土産に。また、マルナカさんのフードドライブでご提供いただいた品々を、各家庭1品、お持ち帰りいただいた。
そして昨日のメニューはヒビンバだったが、美味しくいただいた。いつもは参加された方々が食べられた後、片付けをして、その後スタッフが食べていたが、昨日からスタッフも順次ご一緒に食べた。少しずつコロナ禍前に戻している。
にしても、私は何もしないで、全く役に立たないので、「ボケーッと立っているだけ」と揶揄もされいる。それでも、朝9時過ぎから立っているだけでも、結構疲れる。調理などされている方のご労苦を思い、感謝、感謝だ。
今、私たちの「みんなの食堂たかしま」は、調理現場の人手不足が深刻。なので、是非ボランティア参加をお願いしたい。また、物価高騰の中で、資金不足にも悩まされている。懐はとても厳しく、まだ秋なのに北風がピープー、寒波が吹いている。どうかカンパ、ご厚情をお願いできればと思う。よろしくお願いする。
なお、「みんなの食堂たかしま」は、次回は11月26日(日)、そして12月は24日(日)に開催する。参加、お待ちしている。