tonto's blog

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ぼやきです 「車とバイクの任意保険」

2016-10-05 | weblog

 これまで数回の報告どおり、私のところに一台バイクがやってきています。運転するならやはり自賠責以外に任意保険も入っておかないとと、いつも車やバイクでお世話になっている某保険代理店に連絡しました。でも他人名義の車(バイク)の保険に私が被保険者となるのには色々と制約があるようです。

 いわれるままに追加加入。他人名義なので「増車」に関する割引サービスは受けられません。またずっと修理工場に預けっぱなしのドカの分を休止して、こちらに車両入れ替えにする事も不可。私が自動車保険のシステムがわからないのは当然ですが、担当者も全くだめ・だめ・だめ。何を聞いても「確認してみます」で面談中に携帯で損保保険会社担当に確認するばかり。ちょうど契約中の車3台とドカの4台と新規が重なり、書類ミスも発生。さらにこちらから指摘した間違いも「間違いない」と返答し、後日訂正するお粗末さでした。

 このため、これまでのものは、もう面倒くさいと継続更新しましたが、SDRのものは10/1加入で10/3解約しました。なんか意地になっちゃったのですけど、この3日間の保険料は高くつきました(まあ週末で3日のうち2日は運転しましたけどね)私にはめずらしく「〇〇さん、もう少し勉強しなさいよ。今年4月に入社した新人じゃないでしょ」って言っちゃいました。

 さて、この後どうしたものかと、よくテレビでコマーシャルしているものにネットでアクセスしてみますが、調べたものすべて、所有者と被保険者は同一じゃないとダメ。「全労済」は明記されてなかったので電話で確認すると、一ヶ月以内に名義変更が必要とのこと。

 ちょっと困ったな。頭の中で某保険代理店担当者に謝って「やっぱり入れて」というのも頭の中をかすめましたがそれはイヤだ。
 そうです地元には「JAあわじ島」の自動車共済がありました。これまで仕事上、交通事故での患者さんや医療機関へのJA自動車共済の対応については少々不安があるのを感じていましたが、問い合わせの時は対応よく「所有者の名義が他人でも加入いただけます」との返事でホッとしました。電話はJAあわじ島の本所(本店のこと)で聞きましたが、その時に「本所じゃなくても支所(支店のこと)でも加入手続きできますよと」いわれ、「じゃあ、数日中に、どうもありがとう」と電話を切りました。

 今日午後、時間があったので近所にある榎列(えなみ)支所を訪ねたら、共済担当の窓口にはうちの娘の同級生が…えっ。私の顔を見るなり、「連絡は届いてます。バイクの保険の事ですね」と。

 本所の方には名字を言っただけなのに、電話のナンバーディスプレイでもう誰だとわかってるみたい。されに担当地区への連絡もすでに。やるなJAと思ったり、田舎の狭い地区での事、悪いことはできないなとも思ったり。

 バイク事故は自分で転んで自分がケガするだけって思ってましたが、「飛び出し」などで重傷事故、最悪死亡事故の加害者になる可能性もあるわけで、まあこれでそっち方面は安心です。

 

(内緒)
 実はドカの保険で「他車運転中の事故」でカバーできるかも?と思ってたのに、某保険代理店が「こんなケースは?」って加入してる損保会社に連絡しちゃったわけで、…もう!要注意リスト入りでしょう。

 損保会社担当によると、他車運転中事故のお支払いは、「おおむね他車の使用期間が1ヶ月以内、でもこれは約款に明記していなくて、修理中の車の代車などで修理時間が長引き、1ヶ月を越えても保証が適応されることもあります。我々は公の認可を受けている会社なので、他車運転中の事故については、その適応について厳密な審査を行います」と言われちゃいました。まあ過去に、タモーラを全損にして保険金を支払っていただいた損保会社には今も感謝しています。

 損保保険代理店の「神〇み〇サ〇ビス」さんよ!

 


岸上堂のおいよさ饅頭

2016-10-04 | weblog

 うちからは少し離れていますが、好きなお饅頭を売っているお店があります。日曜のカレラの散歩に出かけたとき、ふと思い出し少し遠回りをして立ち寄ります。

 このようにとても「レトロ」な店構え。店頭での販売よりも慶弔事で引き受けた仕事の方がたぶん主で、奥の方で仕事をしています。ガラガラと引き戸を開けると「ピンポン」と鳴り、おばさんが出てこられます。

 こちらの名物は「おいよさ饅頭」といいます。いわゆる「うすかわ饅頭」よりも皮は少し厚めの小判型。あんは「こしあん」で甘みは控えめのものです。

 陳列棚にあった、「六方焼き」と赤い色を付けた「あんもち」も美味しそう。「赤いのもください」っていうと、「梅あん?こしあん?」って聞かれ、「こしあんのほう」と答えました。前の日に食べた頂き物の高級なお饅頭の「こしあん」がとても美味しかったので、考えずそう答えたのでしょう。

 このような、前から思ってたのですがこちらのおばさん、包装はあまり得意じゃありません。「みんな冷凍しても大丈夫だからね」と。きっと「買い過ぎ!」って思ったのでしょうね。

 

 帰って広げてみます。家族の反応は、「美味しそう、好きなんだけど、買い過ぎ!」って感じでした。おばさんに言われたとおり、半分は冷凍室へ。

 うん、(昨日の高級饅頭とは違うけど)いつもどおりの美味しさでした。

 しばらくすると、隣のおじさん・おばさん(といっても、私より年下ですけど)が、「お米ができたから」と玄関に置いてくれました。一袋30kgあります。これを難なく両手でかかえて二袋。これを玄関から別の所に移動するのが大変。私じゃ袋の口にあるヒモをにぎりやっと持ち上がる様な重さですから。

 そう、もうこんな季節になってきました。でも今日もまだまだ暑い。10月なのに。

 


神経根症

2016-10-02 | weblog

 2年程前までは、1~2回程度近所のプールに通っていました。でもサボリ癖がつくのは早く、何かの用が入ったりして、いくことができない事が続くと、「まあ今日は休もうか」となってしまっていまい、半年以上の行ってませんでした。

 今年の夏はとても暑くて、日曜の夕方に久しぶりにプールに入るととても気持ちよくて、ここ数週間はまじめに。顔なじみとなった方からは、「何しとったんや」といわれてしまいます。

  今日もいこうと机の引き出しから「会員証」を取り出すと、有効期限が明日まで。今日までに期限が過ぎてなくて、何となくトクした気分になりました。

 泳ぎの方は相変わらず、ヒトから見れば「溺れて」そうな泳ぎ方ですが、浮力に任せゆっくりと腕と脚を動かしながら身体をローリングさせると、温泉に入った以上に身体がほぐれる感じがします。

 私は10数年前から、前屈みの悪い姿勢を続けた後に、左上腕の痛みと左母指・示指のシビレが起こるようになりました。たぶん頚椎症性神経根症の診断でよいと思っていますが、この痛みとシビレは平泳ぎで悪くなり、クロールで不思議と痛みが軽快するのを経験的に覚えました。平泳ぎと同じく両腕を前に出すキーボード入力も同様な事が起こることがあります。「神経の痛み」って、何とも形容しがたい「嫌な痛み」なので、イライラしたりこれが仕事にも影響してることもあるように思いますので、これからも時間を見つけては「プール通い」をリハビリテーション目的でも。

 今日の症状悪化は、昨日のバイクの運転かな?(久しぶりにまとまった時間運転したので、っても30分ほどでしたけど)

 

 


直線専門

2016-10-01 | weblog

 SDR 200 がやってくる前に準備したものは、ヘルメット・グローブ・ライディングシューズ。今日午後 SDR を動かす時にそれぞれを初めて着用して乗り始めます。

 まずシューズですが、もちろんサイズはちょうどよく、最近のものは締まり具合を簡単に調節できる金具もついていて、やっぱり進歩してますね。でも玄関から車庫まではやっぱり歩きにくい。フルフェイスヘルメットは、この少々古いスリムなバイクにはあまり似合わないように思います。ドカ用のとは別にガンメタのジェットがあるので、こちらをかぶります。

 グローブはあの「カドヤ」のものにしました。少々キツめですが、そのうちなじんでくることでしょう。「カドヤ」ブランドは老舗。でも昔は何となく野暮ったく感じていて、「クシタニ」ばかり選んでましたが、今回はなぜかこれに。そうそう、写真にあるように「YAMAHA」のロゴ入りのキーホルダーも買っていました。

 バイク一台、手元に来ただけで、ネット探しが楽しく忙しいです。

 今日出かけたところは、オニオン・ロードといって、淡路島を縦貫する国道28号線の南あわじ市から洲本市にかけてのバイパス的な道路として計画されました。でもいっこうに工事が進まず、途切れ途切れになってしまっているもったいない道路です。先は通行止めになっていて、そこから横に伸びる細い道は、どこに続いているのかわからなかったのですが、このバイクなら気楽に入っていけます。

 この「がら空き」というか「貸し切り」のあまり長くはありませんが気持ちのよいワインディングを走ってみます。気分は〇〇ですが、帰ってきてリアタイヤを見ると、新品タイヤで、まっすぐしか走ってないのがもろバレ。次はもう少し倒してみよう。