21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

根岸Sは5頭で勝負

2025-01-31 20:07:42 | ヨレヨレ競馬ライフ
 GⅠ初戦を占う意味でも、
 ⑤サンライズフレイム、⑧フリームファクシ、⑨コスタノヴァ、⑩タガノビューティー、⑬ロードフォンスの5頭で勝負したい。
 それぞれに強みがあるが、どれがはまるのかが難しい。
 ⑤・・・昨年3着の実績に加え、ダート1400mのスペシャリストで6勝の内5勝を挙げている。しかも馬券圏内を外したことがない。
 ⑧・・・歳クラシックの経験馬で、芝から転向して3戦が1着、7着、1着。2勝はいずれもダート1400mで、ここが最高の舞台と言える。時計勝負になると強みを発揮する。
 ⑨・・・府中のダートは4戦4勝、マイルがベストだが、決め手勝負になればこの距離でも突き抜ける力はある。
 ⑩・・・ダートGⅠの常連がついに覚醒した。これまで何度もGⅠの舞台で掲示板にのるも、決め手不足を露呈した形だったが、前走最も不向きと思われた小回りの地方コースを攻略したことで、勝つ競馬を体得したのは強み。8歳馬になって、やっとGⅠ制覇が夢でなくなった。
 ⑬・・・最大の上がり馬。決め手勝負なら、強敵相手でもひけをとらない。得意の府中で末脚が炸裂する。
 軸選びは難解だが、今のところコスタノヴァに気がある。
 
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初富士SでWIN5資金を稼ぐ

2025-01-25 06:23:19 | ヨレヨレ競馬ライフ
 今日はこれから遠方の友の元に出かけるので、勝負は中山メイン初富士Sのみにとどめておく。ここで当てて明日のWIN5資金を稼ぐ。
 1番人気はルメ騎乗のランカンプレスだろう。馬券圏内は外さないだろうが追い込み脚質だけに取りこぼしは十分考えられる。
 狙いは先行馬、キング騎乗のコスモブッドレアだ。出遅れた前走は度外視していい。スタートさえ決めれば押し切る力はある。強力な同型がいないここはあっさり逃げ切ると見た。
 2頭を軸に、相手はソリダリティ、フレーヴァード、パトリックハンサム、エリだリスの4頭。
 3連単2頭軸マルチで勝負する。
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WIN5は史上最高売り上げ必至!

2025-01-23 21:33:10 | ヨレヨレ競馬ライフ
 今週のWIN5は、とんでもないことになりそうだ。払戻金も気になるが、こればかりは的中数いかんでピンキリなのはいつもと同じだ。何より注目すべきは、売り上げだろう。普段は買わないというファンが、キャリーオーバーにつられて買ってみようかとなれば、普段の倍以上の売り上げになっても不思議はない。6億プラス10億、合わせて16億というとてつもない売り上げになるというわけだ。甘い20億越えもあるという声すらある。どんなことになるのやら。かくいう私も当然買う。
 これまで数回しか買ったことはないが、WIN4が最高だった。ちなみに、オルフェーブルが阪神大賞典で逸走した時だ。あの日は、すべて1番人気の決着で、オレフェが勝っていたら、史上最低の低配当だったと思う。それでも、完全に獲った気分でレースを見ていただけにショックではあった。
 とにかく今週は、AJCとWIN5だけ買うと決めている。
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メイショウタバルの勝ちパターン

2025-01-18 18:09:06 | ヨレヨレ競馬ライフ
 メイショウタバル一択。皐月賞大敗、ダービー取り消しからの神戸新聞杯圧勝。ダービーは直前まで体を作っていたわけで、実質、3か月の休養明け。今回は、菊花賞大敗からほぼ3か月の休養明け、走って不思議ない。
 舞台は中京芝2200、復活の神戸新聞杯と同じ舞台で、本来の逃げで完勝する。鞍上はシンザン記念を完勝した浜中俊、重賞連覇に挑む。
 相手筆頭はホールネス。エリ女3着の実力は伊達ではない。これまで7戦してなんと6戦が芝2200mで、3勝2着2回、3着1回とまさに芝2200の申し子。得意の舞台で優勝初制覇も夢ではない。
 以下、ショウナンラプンタ、サトノグランツ、ヴェローチェエラ、穴はタッチウッドを指名。
 3連単フォーメ⑥⑦ー⑥⑦⑨ー⑥⑦⑨⑫⑭⑮、3連複2頭軸⑥⑦ー⑨⑫⑭⑮で勝負する。
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今も思い出すテンポイントの悲劇

2025-01-17 19:29:04 | ヨレヨレ競馬ライフ
 日経新春杯かあ。テンポイントの悲劇を昨日のことのように思い出す。海外遠征前の壮行レース、雪舞う淀を断然人気と66.5Kというとてつもない斤量を背負い寒気の中をスタート。足元が悪すぎる、大丈夫なのか、こんなところで無理するなよ。それでもテンポイントは軽快にラップを刻み先頭を行く。嫌な予感は4コーナー手前で的中した。コーナーでスピードに乗り、負荷が一気にかかる。左後肢骨折、競争中止。通常なら予後不良、その場で安楽死の重傷だ。しかし、テンポイントは日本中のファンから愛されすぎたがゆえに生かされるという、過酷な運命を歩まされる。犬猫なら片足でも生きられるが、馬は無理。人間のエゴという批判も当然あった。馬房で戦うテンポイントを連日メディアがおいかける。ファンはひたすら回復を願う。一週間後、かすかに点った命の灯が消えた。
 その後のテレビの特集で見た、京都競馬場からテンポイントを乗せた馬運車が降りしきる雪の中を走るシーンは今も目に焼き付いて離れない。

 
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