21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

エバヤンで馬券納め

2024-12-29 21:02:48 | ヨレヨレ競馬ライフ
 フォーエバーヤング、強すぎる。八分のできでも勝つのだから、国内にもはや敵なし、来年の海外が楽しみだ。
 馬券は一応とったが、納得の馬券納めとはならなかった。まあ、当てただけで良しとしよう。それにしても、今年はいったいいくら負けたのだろう。地方競馬に参戦した分、去年の3倍は馬券を買っていたと思う。大勝ちもあったが、そのほとんどをレースに突っ込んだから、3倍負けたのかもしれない。まあ、3倍楽しんだと思うことにしよう。
 さすがに、明日も大井があるが、さすがに今日で馬券納めにする。新年は金杯が馬券始めの予定だが、我慢できるかどうか。結局、川崎を買いそう。負けたら、泥沼にはまりそうなので、何としてもがまんしよう。
 

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注目は戸崎だ

2024-12-27 08:12:43 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ホープフルSがGⅠになってからの勝ち馬は、これまで5頭、すべて3歳クラシックに駒を進めている。しかも栄えある第1回の勝ち馬がコントレイル、いわずとしれた3冠馬だ。第2回がダノンザキッド、第3回がキラーアビリティ、第4回がドゥラエレーデ、そして昨年第5回が今年のグランプリホース、レガレイラである。
 ダノンザキッド以外の4頭はすべて日本ダービーに出走しており、勝ち馬はもちろん同レース出走馬の多くがダービーに駒を進めている。まさにダービーの登竜門と言っても過言ではない。
 今年もここで結果を出した馬が来年のダービーで活躍する可能性は高い。
 さて、ここまでわずか5戦ではあるが、勝ち馬のステップレースとなっているのが東スポ杯で3頭が該当する。あとの2頭は萩SとアイビーSだ。つまり前走東京芝1800mで好走した馬に注目ということだ。
 今年は、東スポ杯組がクロワデュノール、デルアヴァーの2頭、アイビーS組がマスカレードポールとピコチャンブラックの2頭でこの4頭は要注目といえる。
 ほかに、人気になりそうなのは札幌2歳Sを快勝したマジックサンズ、新馬戦勝ちから挑戦するアマキヒだろう。
 おそらくこの6頭から勝ち馬がでるはずだ。
 フルゲート18頭、1コーナーまでの長い直線でのポジション争いが展開のカギとなる。
 過去3戦すべて逃げたアスクシュタインがハナを切りそうだが、鞍上が北村友一から横山武に乗り替わり、注文通り行くかどうか微妙ではある。案外、前走京都芝2000mの黄菊賞で逃げたヤマニンブークリエが行くかもしれない。キタサンブラック産駒、しかも鞍上が武豊とくれば、むしろ得意の中山で色気を持つ武史よりも、人気薄で思い切った騎乗をしてくれそうな気がする。あとは上位人気がどのポジションをとるかが明暗を分けそうだ。
 理想はやはり中団より前の好位置を進みたいところだが、外枠の馬が前を取りに行くと脚を使うことになるので、ジョッキーの判断が重要だ。とくに、人気のマジックサンズ12番枠、アマキヒ17番枠、マスカレードポール18番枠は明暗を分けそうだ。
 注目は有馬でレガレイラを勝利に導いたマスカレードポールの戸崎の判断だ。大外枠を引いたことで後方待機を決め込み、直線勝負に掛ければ、去年13番枠から後方待機で最後に直線一気を決めたレガレイラの再現となるかもしれない。デビュー戦の新潟で上がり最速で差し切った脚があれば、活路は見えてくる。乗ってる戸崎だけに暮れのもう一発を期待したくなる。
 一方、マジックサンだが無理に前を取りに行くと、昨年の17番枠から前に行ったシンエンペラーのように最後に差される危険性もある。若手のホープ佐々木大輔の腕が試される
 大穴で密かに期待するのは池添のショウナンマクベスだ。混戦の中、内からするする抜け出てきていつのまにか3着にいるイメージがある。
 
 
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遂にインフル当番に

2024-12-27 06:00:37 | 雑記帳
 インフルエンザが猛威を振るっている。職場でもまるで日直のように日替わりで感染者が続出し、遂に自分に当番が回ってきた。
 ただし、症状は極めて軽かった。最初は、仕事中に寒気がしたので、帰宅後に検温したら平熱より若干高めで、これ以上がったらまずいなって感じだった。翌日も体温に変化はなく、咳がたまに出る程度、杞憂だったかと思ったら、3日目の夜から鼻水が滝のように流れ出した。ただし、熱は上がらず、だるさもない。感染したとは思わなかったが、鼻水が尋常でなかったので、翌朝、病院に行ったら、抗原検査でインフルエンザA型の陽性反応がでた。
 まさかと思ったが、疑う余地はない。オセルタミビルと症状改善の漢方、念のための解熱剤を処方され、帰宅し、自宅待機となった。薬を飲むと一日で鼻水が治まり、咳も止まった。熱も平熱もまま。重篤でなかった分、突然の休日に複雑な気分だ。結局、外出禁止は今日までだが、このまま仕事納めとなる。いまでも、ほんとうにインフルだったの?って感じだ。
 発症から3日ほど通勤したので、きっと、ほかの人にもうつしただろう。そう思うと、肩身が狭い。
 
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有馬で店仕舞のはずが

2024-12-23 19:13:27 | ヨレヨレ競馬ライフ
 今年も、最終戦、東京大賞典までもつれることが決定した。有馬を勝ったら、今年は店じまいを決めているが、仕舞った試しがない。
 ノリなんで逃げたかな、和生に行けせよ。変なところで親心出しやがって。
 せっかく3連単①頭から⑧も⑯も買い足したのに、実らなかった。3連複でもよかったと思ったが後の祭り。
 ホープフルは正直わからん、レガレイラが去年勝ったよな。結局、最後はやっぱ大賞典か。勝っても負けても最後に決めた。まあ、勝つ気満々ではあるが。
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得意の舞台でブローザホーンの一発あるぞ

2024-12-22 02:40:28 | ヨレヨレ競馬ライフ
 いよいよ暮れの大一番、有馬記念である。風邪気味で早く寝たら、目が覚めてしまった。夜中に何ができるか。選択肢は2つしかない。プライムビデオを見るか、競馬の予想をするか。答えは出ている。予想しかないのだ。
 さて、ドウデュース取り消しで荒れるかも、なんて思うわけだが、3歳チャンプ2頭の首位争いだと思うわけだが、過去の3歳馬と比べると、圧倒的なパワーを感じない。したがってさほど強気にはなれない。
 もし、穴をあけるのはどんな馬なのか。かつて、マツリダゴッホという中山得意の馬が大穴を開けた。ヒモで馬券内に飛び込んできた馬の多くは、中山で好走経験があった馬が多い印象がある。
 そう中山芝2500mという有馬と同舞台で好走した馬に注目するのはどうだろう。そう考えて、過去の成績に目を向けると、2頭が浮かんできた。
 今年の日経賞を勝っているシュトルーヴェ、中山2500mで2戦2勝のブローザホーンだ。
 シュトルーヴェは今年の目黒記念を取らせてくれたし、ブローザホーンは近走こそ不振だが、秋2度叩いた上積みはあるはず。小柄なのが気にはなるが、今年の宝塚で若手のホープ菅原明良に初GⅠをプレゼントした馬だけに、馬券に絡む力は持っている。得意のコースで好走しても不思議はないというわけだ。今年の春、美浦の中野栄治厩舎から栗東の吉岡辰弥厩舎に転厩し、JCに続いての関東遠征、しかも今度は1年ぶりの中山である。得意の距離だけにGⅠ馬の巻き返しを期待したい。
 古馬勢ではベラジオオペラとジャスティンパレスがそこそこ人気になるが、舞台適正を考えればブローザホーンは実績でもひけをとらない。
 この穴馬2頭は買うとしよう。とくにブローザホーンは勝ちまで期待したい。
 
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