21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

レモンポップで行く

2024-11-30 20:09:42 | ヨレヨレ競馬ライフ
 チャンピオンズCは、調教を見て、レモンポップに決めた。単走であの動き、申し分なし。
 去年は距離がどうのこうの言われたが、結局はビシッと決めた。今年も難癖をつける予想家が多々いるが、あっさりV2を決め、やっぱ強いわと言わせるはず。前売り2・2倍の1番人気だが、たぶん2・5倍くらいで落ち着くはず。
 相手はぺプチドナイル、ウィルソンテソーロと言いたいどころだが、思い切ってガイアフォースにする。久々になるが、もともと間隔を開けて使われてきただけに、問題ない。穴はハギノアレグリアスと見限れないドゥラエレーデ、さらにテーオードレフォンを買う。
 勝負は3連単②ー⑯ー③⑥⑨。
 人気の2頭の取捨だが、3連複のヒモまで。3連複2頭流し②⑯ー③⑥⑨④⑧を抑える。
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三度ルメで泣く

2024-11-26 21:18:27 | ヨレヨレ競馬ライフ
  やっぱJCを総括しておこう。いうまでもなくチェルヴィニア散って、パサラ。敗因はスローペースとしかいいようがない。スローは覚悟していたが、あそこまでとは。救いはドゥレッツアが同着とはいえほぼ期待通りの競馬で2着だったことくらいか。
 ドウデュースの道中を見ていて、ああ、勝つのか、武の競馬だと思った。有馬でオグリを勝たせたように、超スローの競馬になると、武が天性の騎乗センスを発揮する。まあ、しかたあるめえ。
 それにしても、ルメが三度散るとは。ことごとくルメで勝負してやられてる。こんなに続いたのは初めてかもしれない。重症でなければ良いのだが。

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真の低所得者を無視するな!

2024-11-26 19:13:05 | 政治にモノ申す
 住民税免除者への現金支給に始まり、扶養者パートの104万円の壁、次は勤労年金受給者の制限緩和かよ。結局、蚊帳の外に置かれているのは、本当の低所者だけだ。
 真面目に働いて、所得税、年金保険料、住民税を支払えば、手元に残るのは生活保護費以下。これを低所得者と呼ばずに何と呼ぶ。
 生活保護を受ければ、家賃援助、冬期間の燃料費援助、NHK受信料免除、加えて医療費はただ、どう考えても真の低所得者よりはるかに恵まれている。
 真面目に働いて、少ない賃金にもかかわらず、税金をしっかり払っているにもかかわらず、物価が上がろうがなんだろうが、国からの援助は全くない。
 生活困窮者援助の施策の際にも、話題にすらならない。住民税を払っていれば、低所得者と看做されない不条理こそ、真っ先に改善すべきだろう。所得税率の見直し、住民税の見直しをすべきだろう。
 それができないなら、生活困窮者支援の需給資格を住民税免除者ではなく、せめて年収200万円以下とかにすべきだろう。
 真の低所得者の存在、まかり通る不公平を国は無視するな!
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JCはチェルヴィニアの相手選び

2024-11-23 19:59:33 | ヨレヨレ競馬ライフ
 どんな展開でも、勝ちに行ける馬こそが、超難解なレースに答えを導く。
 それが今年のJCのイメージだ。
 逃げ屋不在で、前中後の三部戦としか読めない。ハイペースになることはないだけに、先行勢は粘りに賭け、中団を進む馬は最後に届く位置を意識する。そして終いに賭ける追い込み勢は、どこでスパートするかをひたすら意識する。
 そんな展開で、最も力を発揮しそうな馬はどう考えてもチェルヴィニアだろう。スタートがうまく、ペース次第で自在に位置取りをとれるセンスがあるし、それを導く技術をルメールは持っている。トップから4キロ減という斤量も味方する。
 力がある馬たちが揃う中で、コンスタントに勝つ馬は限られている。人気のドウデュースにしても2歳時こそ力の違いで連勝したが、古馬になってからは好調が続かない。他の有力馬も同様で、連勝できずにいる。
 近走で連勝しているのは、オークス、秋華賞を勝っているチェルヴィニア、宝塚こそ負けたがそれまで3連勝したシュトルーヴェ、そしてフランスの招待馬ゴリアットの3頭しかいない。
 どう考えても実力に有利な条件が加わったチェルヴィニアが、最も勝つ可能性が高いというわけだ。
 相手選びは難しいが、外国馬3頭、それに府中で強烈な末脚を発揮するシュトルーヴェ、クリスチャンの乗り方次第で浮上するジャスティンパレス、先行すれば強さを発揮するドゥレッツァ、あとはジョッキーの出方がっ気になるスターズオンアイスとブローザホーンから選ぶつもり。ドウデュースについては基本的に嫌いな馬なので、当日、よほど気配が良くない限りで買いたくない。
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ルメがJC連覇

2024-11-22 19:28:09 | ヨレヨレ競馬ライフ
 やっぱドレッツァが行くべえ。とはいえ、大逃げはない。淡々と自分のペースで行く。理想は平均ペースだ。4コーナーの手前で一度緩め後続をひきつけ、もしスターズオンアースやオーギュストロダンが行くようなら、行かせる。直線を向いて、隊列はスターズオンアイス、オーギュストロダン、ドゥレッツァの順で回り、直後にチェルヴィニア、ゴリアットがぴったりマークする。
 坂を上がり、前3頭が横並びで競り合うところを、後ろの2頭が追いつき、団子状態に、外から後続のジャスティンパレス、ドウデュース、シャトルーヴェも差を詰めてくる。
 ゴール前100メートルで、ドゥレッツが抜け出したところを、チェルヴィニアが捉え、さらにゴリアットが追随、そのままゴールする。
 追い込み勢は届かず掲示板が精いっぱい。
 ここGⅠ2戦、ちぐはぐな競馬でファンをやきもきさせたルメールが、晴れの舞台で去年に続いて右手を上げる。

 
 
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