21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

明日セ開幕、ベイ虎退治なるか

2010-03-25 21:54:26 | ベイフリークの野球
 
 いよいよ、明日開幕。ベイスターズよ、今年こそスタートを決めてくれ!
 昨年は後方待機のまま、見せ場なしでシーズンを終え、さびしい思いをした。オープン戦も、まるで昨シーズンを引きずったような体たらくだったが、後半はなんとか持ち直した。
 大誤算はエース三浦の出遅れ。開幕カードを阪神キラーのエース抜きで戦うのはきついが、3連敗は勘弁願いたい。対する阪神とてアピールポイントは城島の加入くらいだから、なんとかなるだろう。
 1勝2敗、あわよくば2勝1敗でいい。そう、往年の大洋ファンは欲がないのである。それでも、昨シーズンのようにのっけから最下位決定みたいな戦いをすると、すこぶる機嫌は悪い。春の珍事でいいから、今年は少しは楽しみたい。

 
  
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生方びいきの安いマスコミにうんざり

2010-03-25 12:51:18 | 政治にモノ申す
 民主党政権に欠けているのは、政策実現に向けた圧倒的パワーだ。もちろん、「政治とカネ」は腹が立つし、いいかげんにしろよと言いたいが、何より優先すべきは、自民長期政権が作り上げたこの国のシステムを根本から変え、淀みを流れに変えることではないのか。

 だから、生方の発言などにいちいち構っている場合ではない。党内の人間、しかも力不足の一議員のたわごとに右往左往している場合ではないのだ。それは、マスコミも同じで、小沢対生方的なろくでもない話など、どうでもいいことで、まさに政局より政策を優先すべきだ。

 そういえば、沈没寸前の自民党の先生方が、あの頃「政局より政策」と声高に連呼していたが、その先生方も、今や政策より再編なのだから救いようがない。

 そんな自民に今の民主を倒すパワーなどない。参院選も民主大敗はない。だから、当分、鳩山政権は安泰なのだ。まして、最近の政権は、閣僚の不祥事がない限り安泰なのだから。

 数で勝ってるうちに、国民に政策の成果を見せないと、そのときはひっくり返る。今やらないでいつやる。だから、生方などうっちゃとけばいい。

 小沢辞任を国民の8割が望んでいるというが、変わる実力者がいないこともうすうす感じている。もちろん、安い大マスコミの連中だって、知っている。独裁でも傀儡でも何でもいいから、今の生活を何とかしてくれ、というのが痛めつけられ続ける国民の願いだ。

 小沢の温情采配もいささかヤキが回った感があるが、あんたがしっかりせんと、日本が一新する前に民主党が壊れるぞ。このさい、すべての批判の矢面に立って、首相以下に政策実行の大号令をかけろ。それが、国民への罪滅ぼしというもんだ。
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