21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

後藤田、小野寺、河野で自民再生を!

2010-03-28 23:11:39 | 政治にモノ申す
 二大政党政治が日本に根付くためには、自民党がしっかりしないとだめだ。このまま、自民党の無能さをいいことに、民主党が緊張感に欠けた八方美人政治をだらだら続けると、再び官僚支配がはじまる。なぜなら、官僚には死がないからだ。民間なら、倒産、くび、無職とつねに転落人生と背中合わせだが、役人は違う。これは怖い。世の中、悪くなればなるほど、官僚の力は増幅する。親方日の丸は圧倒的に強いのだ。

 まさかの官僚蜂起を許さないためにも、自民党が再生し、民主党を脅かさなければ、政治は機能しなくなる。

 しかし、当の自民党の連中は、再生より再編に目が行っている。これでは、ますます、民主党は緊張感をなくし、国民に不幸が蔓延する。

 自民党内にもまだましな政治家はいる。女性は民主が上だが、、若手、中堅はむしろ、民主より期待できるかもしれない。

 ここは、思いっきり若手で勝負する。代表は後藤田(下の名前は忘れた)、幹事長は小野寺五典、政調会長は河野太郎で再生をめざしたい。後藤田は顔がいいし、カミサンはきれいだし、安倍や麻生より頭もましに見える。党の顔になれば、間違いなく人気が出る。小野寺は何と言っても、あの自民党らしくないものわかりのよさそうなキャラクターがいい。河野太郎は幹事長向きではあるが、我が強すぎて柔軟性に欠けるので、政調あたりで古い連中とやりあうほうがいいだろう。石破、石原らも悪くはないが、ややとうが立った感があるので、ここはバックアップにまわってもらう。小泉?おやじにうけが悪そう。小池?もういいべ。

 このくらいやってほしいものだ。
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バッサリで泣く

2010-03-28 17:08:36 | ヨレヨレ競馬ライフ
 高松宮記念。バッサリ切り捨てたエイシンフォアワードが3着に飛び込んで、がっくり。2万もつくなら、3着にいれておけってーのに…でも、それが出来んのが競馬の難しさ。ま、ひいきのキンシャサノキセキが待望のG1とったので、よしとしておこう。馬券の勝利は来週の桜花賞に持ち越しだ。
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